これからの WordPress セキュリティ本格講座

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「月 1 回・30 分」のメンテナンスでサイトを安全に保つ!

これからの WordPress セキュリティ本格講座の表紙
アプリケーション
著者:
瀧内賢 / 廣瀬開(タキウチサトシ / ヒロセカイ)
出版社:
秀和システム新社
出版日:
2026年04月14日頃
ISBN:
9784798076393
在庫:
在庫あり
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なぜ注目されているか

言及数
1070位
総合1207位 ↑ 2 ランクアップ 言及 1 件

書籍紹介

【セキュリティの基本概念から防御強化の為の施策、感染時の緊急対応まで】
【専門知識がなくても無理なく実践できる現実的な対策を詳解】

本書は、共用レンタルサーバーで WordPress サイトを運用している制作者・管理者向けに、
「最低限やっておくべきセキュリティ対策」を分かりやすく、実践的に解説する初級者〜中級者向けの手引き書です。

「制作や運営はできるけれど、セキュリティはよく分からない」といった不安を抱える方に向けて、
導入時の基本対策、ログインやユーザー管理、プラグインやテーマの運用といった、

実務で必ず直面する場面ごとに、画面写真や図解を使って具体的に解説しています。

また、「セキュリティ保守を毎日やるのは現実的でない」という現場の現状をふまえ、
「月 1 回・30 分」で確認できる保守項目や、万が一感染した場合の初動対応から復旧手順までカバーしています。

知る: 脅威を理解
診る: 現状を診断

守る: 3 段階で対策

直す/続ける: 改善と継続運用

の 4 ステップの構成になっており、ご自身の段階に応じてスムーズに読み進めることができます。

また「各種の保守運用チェックリスト」や「緊急時の対応フローチャート」など
印刷して使える、便利な各種付録を収録しています。

セキュリティの知識に自身がない WordPress サイト制作者、管理者の方に最適の 1 冊です。
第 0 章 本書を読み始める前に

第 1 章 なぜ WordPress は狙われるのか

第 2 章 3 段階で進める現実的なセキュリティ対策

第 3 章 最優先! 即日で固める 5 つの基本対策

第 4 章 不正ログインを防ぐユーザー管理と多層防御

第 5 章 プラグイン・テーマの安全な選定と運用

第 6 章 月 1 回 30 分の保守習慣

第 7 章 感染・改ざんからの緊急復旧手順

付録 いざという時に役立つ実用リファレンス

技書の森解説

『これからの WordPress セキュリティ本格講座』 (瀧内賢、廣瀬開 著、秀和システム新社、2026 年 4 月刊) は、共用レンタルサーバーで WordPress サイトを運用している制作者と管理者に向けて、最低限やっておくべきセキュリティ対策を画面写真と図解で解説する手引き書です。版元は初級者から中級者向けと位置づけており、毎日の保守は現実的でないという現場の事情をふまえて、副題にある「月 1 回・30 分」で確認できる保守項目と、感染したときの初動対応から復旧までの手順を扱います。NDL の書誌の注記によれば、対象は WordPress 6.8 以降です。

知る / 診る / 守る / 直すの 4 ステップで進む章立て

版元の紹介文は、本書を「知る」「診る」「守る」「直す/続ける」の 4 ステップの構成と説明しています。目次は第 0 章「本書を読み始める前に」で対象範囲と環境を確かめるところから始まり、第 1 章「なぜ WordPress は狙われるのか」では共用サーバーの仕組みやボットによる攻撃、被害事例を扱います。第 2 章「3 段階で進める現実的なセキュリティ対策」は 3 つのレベル別の進め方と現状診断のチェックリストを示す章で、その節題に並ぶレベル 1 とレベル 3 の名前は、第 3 章「最優先! 即日で固める 5 つの基本対策」と第 6 章「月 1 回 30 分の保守習慣」の章題と重なります。

第 3 章はサーバーの選び方、管理者アカウントの設定、SSL 証明書と HTTPS 化、初期ファイルの整理と権限設定、バックアップ体制、SiteGuard の導入と公開前のチェックまでを扱います。第 4 章「不正ログインを防ぐユーザー管理と多層防御」はユーザー権限の理解からブルートフォース攻撃への備え、2 要素認証、ログイン履歴の監視へ進み、第 5 章「プラグイン・テーマの安全な選定と運用」は選定の基準、更新の手順、無効化したプラグインの扱い、子テーマでのカスタマイズを取り上げます。第 7 章「感染・改ざんからの緊急復旧手順」は感染の兆候の確認、サイトを止めるかどうかの判断、不審なファイルの隔離、バックアップからの復旧を経て、再発防止と専門業者に依頼するかどうかの判断で終わります。最後の第 8 章「いざという時に役立つ実用リファレンス」には、レンタルサーバー別のセキュリティ設定の早見表、印刷用の緊急時対応フローチャートとチェックリスト集、専門用語集などが収められています。

プラグインの更新と共用サーバーの守備範囲

第 1 章には「AI とボットによる攻撃の進化」「脆弱性の 96%はプラグインに集中」の節があります。公開された 脆弱性 の情報をもとに、古い版のプラグインやテーマを使っているサイトをボットが自動で探し、見つかった先から順に侵入を試みるため、小さな個人サイトでも対象になります。プラグインは開発元がさまざまで、更新の頻度も揃っていません。第 5 章の節題には、無効化したプラグインの扱いが含まれています。第 4 章は、ログイン画面への総当たり攻撃への備えとして、パスワードだけに頼らない 多要素認証 とユーザー権限の管理を扱います。

共用レンタルサーバーでは、OS やウェブサーバーの設定はサーバー会社が管理し、利用者が触れるのは WordPress 本体とプラグイン、アカウント、ファイルの権限、バックアップの範囲です。第 6 章「月 1 回 30 分の保守習慣」の節題には「バックアップの確認と復元練習」が含まれています。

制作者と社内の担当者に向く、月次の点検を仕組みにする一冊

想定する読者は、WordPress で制作や運営はできるもののセキュリティには自信がないという層で、版元は専門知識がなくても実践できる具体的で現実的な対策を詳解する本と説明しています。一方で、VPS やクラウドの上で OS から自分で管理し、ウェブサーバーの設定まで含めて堅牢化したい人や、安全なプラグインを開発するためのコードの書き方を学びたい人には、共用レンタルサーバーでの運用を前提とする本書の範囲は合いません。

本書は、共用レンタルサーバーで WordPress を運用する制作者と担当者に向けた、版元が初級者から中級者向けと位置づける手引き書です。第 8 章には、印刷用の緊急時対応フローチャートとチェックリスト集が収められています。

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