初めてのGraphQLの表紙

初めての GraphQL(ハジメテノグラフキューエル)

Web サービスを作って学ぶ新世代 API

著者:
Eve Porcello/Alex Banks/尾崎 沙耶/あんどう やすし(エバ ポロッセロ/アレックス バンクス/オザキ サヤ/アンドウ ヤスヒ)
出版社:
オライリー・ジャパン
出版日:
2019年11月13日頃
ISBN:
9784873118932
在庫:
在庫あり
★★★⯨☆3.75(6 件)

なぜ注目されているか

言及数
159
総合
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書籍紹介

GraphQL は 2015 年に Facebook により公開された、 REST とは異なるアプローチのアーキテクチャ。クエリ言語を用いてデータを操作し、その表現力の高さにより本当に必要なリクエストを送ることができる。本書では GraphQL の概要と、 GraphQL を用いた Web サービスの開発方法を実装例に沿って紹介。

技書の森解説

REST API の設計でエンドポイントが膨れ上がったり、必要なデータを得るためにリクエストを何度も往復させたりした経験があるなら、本書がその構造的な不満に答えを出してくれます。 GraphQL はクライアントが欲しいデータの形をそのまま宣言する問い合わせ言語であり、本書はその考え方をグラフ理論の基礎から丁寧にほどいていく O'Reilly の入門書です。

構成はまず GraphQL の型システムとスキーマ定義を手で書くところから始まり、リゾルバの実装、サブスクリプションによるリアルタイム通信、 Apollo を使ったクライアント統合まで、一本のアプリケーションを通して段階的に進みます。 REST との対比を随所に挟むため、既存の API 設計経験がそのまま理解の土台になります。逆に言えば、 HTTP 通信や JSON の扱いに不慣れな段階ではやや前提知識が多いため、 Web 開発の基本を押さえたうえで読むと吸収が早いでしょう。

本書だけで大規模なスキーマ設計や認可の実装パターンまでは掘り下げきれませんが、「 GraphQL が何を解決し、どう動くのか」を体系的に理解するための最初の一冊として、過不足なくまとまっています。

言及 Qiita 記事 (15 件)

言及 Zenn 記事 (1 件)

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