索引の使い方を知ると読書が変わる
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索引って何?
本の一番後ろのほうに、小さい文字でキーワードとページ番号がずらっと並んでいるページがあります。これが索引 (さくいん、英語では index) です。
索引は、本の中から特定のキーワードが書いてあるページを探すための道具です。
索引が便利な場面
コードを書いていて困ったとき
プログラミング中に「配列の使い方ってどうだっけ」と思ったら、索引で「配列」を探します。ページ番号が書いてあるので、すぐにそのページを開けます。本を最初からパラパラめくって探すより、ずっと速いです。
知らない言葉に出会ったとき
本を読んでいて知らない言葉が出てきたら、索引でその言葉を探してみましょう。同じ本の別のページで、その言葉が詳しく説明されていることがあります。
復習したいとき
リファレンス型のプログラミング本は索引が充実しています。「関数」「クラス」「例外処理」など、復習したいキーワードで索引を引けば、該当ページにすぐジャンプできます。
索引の読み方
索引はあいうえお順 (またはアルファベット順) に並んでいます。探したいキーワードの頭文字で探しましょう。
1 つのキーワードに複数のページ番号が書いてあることがあります。たとえば「変数 ... 15, 42, 78」なら、15 ページで初めて登場し、42 ページと 78 ページでも使われているという意味です。最初のページが基本的な説明、後のページが応用的な使い方であることが多いです。
索引がない本もある
薄い本や電子書籍には索引がないこともあります。電子書籍の場合は、文字検索機能が索引の代わりになります。
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まとめ
索引は、本を辞書のように使うための道具です。困ったときにキーワードで引いて、必要なページにすぐたどり着く。この使い方を知っているだけで、1 冊の本から得られる価値が何倍にもなります。
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