MOS 攻略問題集 Word 365 改訂新版

モスコウリャクモンダイシュウワードサンロクゴカイテイシンパン

MOS 攻略問題集 Word 365 改訂新版の表紙
アプリケーション
著者:
不明
出版社:
日経 BP
出版日:
2026年03月06日頃
ISBN:
9784296050895
在庫:
予約受付中
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書籍紹介

「Microsoft Office Specialist (Word 365)」を受験する方を対象にした解説書です。MOS 試験の出題範囲を完全に網羅しており、練習問題を解きながら、MOS 試験の合格に必要なスキルを確実に身に付けることができます。

本書のもとになったのは 2024 年に発行した『MOS 攻略問題集 Word 365 (2023 年リリース版)』。最新の MOS Word 365 の合格対策に優れた 1 冊としてご好評をいただいたいましたが、度重なる Office アップデートによるユーザーインターフェースや機能の変更に伴い、試験対策のための学習に支障が出るようになってきました。そこで合格対策となる解説はそのままに、最新の Word に合わせた操作や Word の利用方法について加筆しました。これにより、単に MOS 試験対策となるだけでなく、その後の Word 活用にもつながるよう、この 1 冊が機能や操作の理解を深める手助けになります。

本書を購入されると、5 回分の模擬テストを収録した学習用ソフトウェアをダウンロードできます。模擬テストでは一問ずつステップを踏んで採点結果を確認できる「練習モード」と、本試験と同様の問題形式で出題・採点される「本番モード」の 2 通りの学習が可能です。このほか、毎回異なる組み合わせで問題が出題され、何回でも挑戦できる「実力判定テスト」も利用できます。解答はテキスト形式の解説をプログラム内で参照できるほか、ナレーション付きの動画でも確認できます。採点後でも、どの部分を間違えたかを確認できる「採点したプロジェクトを開く」機能により、入念に復習することができます。
■主な内容

第 1 章 文書の管理

1-1 文書内を移動する

1-2 文書の書式を設定する

1-3 文書を保存する、共有する

1-4 文書を検査する

第 2 章 文字、段落、セクションの挿入と書式設定

2-1 文字列を挿入する

2-2 文字列や段落の書式を設定する

2-3 文書にセクションを作成する、設定する

第 3 章 表やリストの管理

3-1 表を作成する

3-2 表を変更する

3-3 リストを作成する、変更する

第 4 章 参考資料の作成と管理

4-1 脚注と文末脚注を作成する、管理する

4-2 目次を作成する、管理する

第 5 章 グラフィック要素の挿入と書式設定

5-1 図やテキストボックスを挿入する

5-2 図やテキストボックスを書式設定する

5-3 グラフィック要素にテキストを追加する

5-4 グラフィック要素を変更する

第 6 章 文書の共同作業の管理

6-1 コメントを追加する、管理する

6-2 変更履歴を管理する

模擬練習問題
模擬テストプログラムの使い方

模擬テストプログラム 問題と解答

技書の森解説

『MOS 攻略問題集 Word 365 改訂新版』 (佐藤 薫 著、日経 BP、2026 年 3 月刊) は、マイクロソフト オフィス スペシャリスト (MOS) の Word 365 を受験する人に向けた解説書兼問題集です。版元は、MOS 試験の出題範囲を網羅し、練習問題を解きながら合格に必要なスキルを身に付ける本と案内しています。もとになったのは 2024 年に発行された『MOS 攻略問題集 Word 365 (2023 年リリース版)』です。度重なる Office のアップデートでユーザーインターフェースや機能が変わり、学習に支障が出るようになったため、合格対策の解説はそのままに、新しい Word に合わせた操作と Word の利用方法を加筆したのがこの改訂新版です。

全 6 章の解説と、模擬テストを含む 3 つの教材

本誌の主な内容は全 6 章です。第 1 章「文書の管理」、第 2 章「文字、段落、セクションの挿入と書式設定」、第 3 章「表やリストの管理」、第 4 章「参考資料の作成と管理」、第 5 章「グラフィック要素の挿入と書式設定」、第 6 章「文書の共同作業の管理」と続き、第 4 章には脚注と文末脚注、目次の作成と管理、第 6 章にはコメントと変更履歴の管理が並びます。版元によれば、本誌の解説は練習問題、機能の説明、操作手順の 3 ステップで進む形です。章のあとには誌面の模擬練習問題が 2 回分あり、自分の解答ファイルを解答の PDF と完成例のファイルに照らして答え合わせをします。さらにダウンロードで入手する模擬テストプログラムが 5 回分あり、1 問ずつ採点結果を確かめる練習モードと、本試験と同様の形式で出題と採点を行う本番モード、毎回違う組み合わせで出題される実力判定テストを使い分けられます。解答はナレーション付きの動画でも確認でき、採点後に自分が作った内容を開いて間違えた箇所を見直す機能もあります。

マルチプロジェクト形式で問われる、Word の仕組みの理解

MOS は知識を選択肢で答える試験ではなく、実際のアプリを操作して課題を仕上げる実技の試験です。版元は、MOS 365 を 5〜9 種類のファイルをもとに出題に従ってデータを仕上げていくマルチプロジェクトと呼ぶ形式と説明しています。この形式では、機能の名前を知っているだけでは足りず、指示された結果を正確に作れるかが問われます。たとえば Word の目次機能は、見出しのスタイルを設定した段落を拾って目次を組み立てる仕組みなので、見た目だけ太字にした段落は目次に載りません。変更履歴も、誰がどこを変えたかを記録し、箇所ごとに承諾するか元に戻すかを決める仕組みとして理解しておくと、問題文の指示を取り違えにくくなります。版元は、解説と模擬テストで実際のビジネスで使われるような Word 文書を扱うとしており、資格の勉強を実務で使える知識へつなげる読み方 を意識する人にも合う作りです。

2026 年 10 月時点の試験の提供状況と、学習環境の前提

2026 年 10 月時点の MOS 公式サイトの試験概要では、Word の試験科目として Word 365 と Word 365 エキスパート、Word 2019 と Word 2019 エキスパートが案内されており、資格のバージョンアップや更新の制度はないと説明されています。運営のオデッセイコミュニケーションズは、毎月開催の全国一斉試験を 2026 年 12 月に終了すると告知しており、最終回は 2026 年 12 月 13 日の第 363 回です。以後も、全国の会場でほぼ毎日実施される随時試験の利用が案内されています。学習用ソフトウェアの動作環境は、OS が Windows 11 (S モードを除く)、Office が Microsoft 365 または Office 2021 で、ストアアプリ版の Office では模擬テストが動かないことがあると版元は注意しています。入手には日経 ID と日経 BOOK プラスへの登録 (いずれも無料) が必要です。

Word 365 の一般レベルを独学で受ける人に向く理由

向いているのは、Word の基本的な編集はひととおりできる状態で、Word 365 の試験に独学で備えたい人です。誌面で機能を一つずつ確かめてから、模擬テストの本番モードで試験と同じ形式に慣れる流れを 1 冊で組めます。旧版の操作手順が手元の Word の画面と合わなくなってきた人にとっては、改訂の目的そのものが当てはまります。一方、Word 2019 や Word 365 エキスパートは別の試験科目なので、受ける科目が違う場合は対応する本を選ぶ必要があります。動作環境に挙がっている OS は Windows 11 だけなので、Mac しか手元にない場合は模擬テストプログラムを使えない点にも注意が要ります。受ける科目と手元の環境が条件にかなうなら、解説で操作を固めて模擬テストで仕上げるという合格までの道筋を、この 1 冊でまとめて用意できます。

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