オラクルマスター教科書 Bronze Oracle Database DBA12c

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オラクルマスター教科書 Bronze Oracle Database DBA12c の表紙
アプリケーション
著者:
株式会社 システム・テクノロジー・アイ 林 優子(システムテクノロジーアイ ハヤシ ユウコ)
出版社:
翔泳社
出版日:
2015年03月17日頃
ISBN:
9784798136936
シリーズ:
EXAMPRESS
在庫:
在庫あり
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書籍紹介

本書はオラクルマスター「Bronze DBA12c」試験の学習書です。「Bronze SQL 基礎」と「Bronze DBA12c」の 2 試験に合格することで、オラクルマスター Bronze として認定されます (「Bronze SQL 基礎」学習書は翔泳社より刊行済)。

オラクル Excellent Instructor 賞を 8 年連続受賞し、オラクルマスター試験を知り尽くした名講師が執筆した本書は、1 冊ずつ取り外し可能な解説編と練習問題編の 2 分冊構成。

解説編は、試験で問われるデータベースの運用管理の内容をやさしく解説。練習問題編は、本試験と同形式・同レベルの問題を豊富に収録しています。さらに、Web 上で受けられる模擬試験アプリで、本試験に備えた腕試しができます。
第 1 章 データベースの概要

第 2 章 データベース管理ツール

第 3 章 スキーマオブジェクト

第 4 章 Oracle データベースの基本構造

第 5 章 データベース記憶域構造の管理

第 6 章 インスタンスの起動 / 停止とメモリーコンポーネントの管理

第 7 章 ユーザーおよびセキュリティの管理

第 8 章 データベースの監視とアドバイザの使用

第 9 章 バックアップおよびリカバリの実行

第 10 章 Oracle ソフトウェアのインストールとデータベースの作成・アップグレード

第 11 章 Oracle ネットワーク環境の構成

※「解説編」「練習問題編」共通

技書の森解説

『オラクルマスター教科書 Bronze Oracle Database DBA12c』 (林 優子 著、翔泳社、2015 年 3 月発売) は、オラクルの認定資格 ORACLE MASTER Bronze のうち、データベースの運用管理を問う Bronze DBA12c 試験 (試験番号 1Z0-065) のための学習書です。版元の紹介文によると、刊行時の Bronze の認定には「Bronze SQL 基礎」と「Bronze DBA12c」の 2 試験の合格が必要で、本書はその DBA の側を受け持ちます。著者は株式会社システム・テクノロジー・アイの講師で、紹介文はオラクルの Excellent Instructor 賞を 8 年連続で受けた講師の執筆と案内しています。ただし対象の Bronze DBA 12c 試験は 2022 年 8 月 15 日に配信を終えているため、受験の準備ではなく Oracle Database 12c の運用管理の基礎を学ぶ本として選ぶことになります。

全 11 章の構成、データベースの概要からネットワーク環境まで

本書は 1 冊ずつ取り外せる解説編と練習問題編の 2 分冊で、目次の 11 章は両編に共通です。第 1 章「データベースの概要」、第 2 章「データベース管理ツール」、第 3 章「スキーマオブジェクト」で入口を作り、第 4 章「Oracle データベースの基本構造」と第 5 章「データベース記憶域構造の管理」で、データがどこにどう置かれるかを扱います。第 6 章「インスタンスの起動 / 停止とメモリーコンポーネントの管理」、第 7 章「ユーザーおよびセキュリティの管理」、第 8 章「データベースの監視とアドバイザの使用」、第 9 章「バックアップおよびリカバリの実行」と日々の運用の題材が続き、第 10 章「Oracle ソフトウェアのインストールとデータベースの作成・アップグレード」を経て、最後の第 11 章が「Oracle ネットワーク環境の構成」です。解説編は試験で問われる運用管理の内容をやさしく説明し、練習問題編は本試験と同じ形式と水準の問題を収めると紹介文にあり、刊行時には Web 上で受けられる模擬試験アプリも用意されていました。

インスタンスと記憶域を分けて考える運用管理の基礎

データの問い合わせに使う SQL の学習と、データベースそのものを動かし続ける運用管理の学習は、必要な考え方が大きく違います。Oracle Database では、メモリー上の領域とバックグラウンドのプロセスからなるインスタンスと、ディスク上のデータファイルや制御ファイル、REDO ログファイルの集まりとしてのデータベースを分けて捉えます。起動と停止を段階に分けて行うのも、障害のあとに記録をたどって整合した状態へ戻せるのも、この分け方があるからです。ユーザーと権限の管理、領域の割り当てと監視、バックアップの取得と回復の手順は、どれもこの構造の理解の上に成り立っています。データベース の運用を任される立場になると、SQL が書けることとは別に、この構造を言葉で説明できることが求められます。

Bronze DBA 12c は 2022 年 8 月 15 日に配信終了

オラクルの配信終了試験一覧では、日本語試験の 1Z0-065-JPN Bronze DBA 12c の配信終了日は 2022 年 8 月 15 日で、後継試験は ORACLE MASTER Portal を参照するよう案内されています。本書の問題演習や試験の出題範囲に沿った構成は、この試験に合わせたものです。また、本書が前提にする製品は Oracle Database 12c で、管理ツールの画面やインストールの手順は 2015 年の刊行時のものです。

一方で、インスタンスの起動と停止、記憶域、ユーザー、バックアップとリカバリ、ネットワーク構成という 11 章の題材は、Oracle Database の運用管理の土台そのものです。12c の環境を引き継いで保守する担当者や、運用管理の全体像を問題演習で確かめながら一通り押さえたい人に向けて、本書は解説と演習を 2 分冊に分けて収めています。

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