SQL アンチパターン 第 2 版(エスキューエルアンチパターンダイニハン)
データベースプログラミングで陥りがちな失敗とその対策
- 著者:
- Bill Karwin/和田 卓人/児島 修(ビル カーウィン/ワダ タクト/コジマ オサム)
- 出版社:
- オライリー・ジャパン
- 出版日:
- 2025年07月11日頃
- ISBN:
- 9784814400744
- 在庫:
- 在庫あり
なぜ注目されているか
書籍紹介
12 年ぶりの改訂! 内容を大幅改訂し新規章が追加!
リレーショナルデータベースを扱うシステム開発には、様々な場面で陥りやすい失敗 (アンチパターン) が存在します。本書では、 SQL やデータベース設計を深く掘り下げ、データモデリングや SQL クエリのロジック、データ駆動アプリケーションのコード設計におけるアンチパターンを紹介し、それらを回避するための実践的な方法を解説します。
内容が大幅に改訂され、新規書き下ろしの章や、各章に「ミニ・アンチパターン」が追加されました。
技書の森解説
動くからといって正しいとは限らない。 SQL とデータベース設計の世界で繰り返されるこの厄介な真実を、名前付きのパターンとして体系化したのが本書です。初版は 2013 年の日本語訳以来、勉強会やカンファレンスで繰り返し取り上げられてきた定番書であり、第 2 版ではパターンの追加とモダンなデータベース環境への対応が行われています。
各章は「目的」「アンチパターン」「見つけ方」「解決策」の 4 構成で統一されており、自分のプロジェクトに該当するかどうかをチェックリスト的に確認できます。ジェイウォーク (カンマ区切り列) 、 EAV (エンティティ・アトリビュート・バリュー) 、マジックビーンズ (Active Record の過信) など、「動いてはいるが後で破綻するテーブル設計」に具体的な名前を与え、なぜ破綻するのか、どう直すのかをセットで示してくれます。
読みこなすには SQL の基本文法と、テーブルの結合・正規化について最低限の経験が要ります。まったくの初学者がいきなり読むと事例がピンと来ない可能性があるため、業務で一度は設計に関わった経験を持つタイミングがもっとも刺さります。「自分のテーブル設計は我流かもしれない」と感じ始めたエンジニアが、失敗に名前を付けて再発を防ぐための武器として長く手元に残る一冊です。
言及 Qiita 記事 (3 件)
言及 Zenn 記事 (1 件)
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