スケッチジャーナル 自分の暮らしに「いいね!」する創作ノートの表紙

スケッチジャーナル 自分の暮らしに「いいね!」する創作ノート(スケッチジャーナルジブンノクラシニイイネヲヲスルソウサクノート)

エンジニアのキャリア・思考
著者:
ハヤテノコウジ(ハヤテノコウジ)
出版社:
ジー・ビー
出版日:
2021年06月22日頃
ISBN:
9784910428062
在庫:
在庫あり
4.06(15 件 / 楽天ブックス)
初級者向け
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書籍紹介

「スケッチジャーナル」とは、手帳やノート等の身近なツールを使って、
作者の人生を記録する絵の日誌 (journal) のこと。単なる絵日記や日誌と違い、ポイントは、自分が楽しいと思えることのみを描き、その記憶を蓄積すること。

記録と振り返りを通じて「自己肯定感を高める」ことを目的としています。

著者はイラストレーターと会社員のパラレルキャリアで活躍するハヤテノコウジさん。 20 年間の活動で培ってきた独自の創作術「スケッチジャーナル」の絵が不得意な方でも真似できる技術と効果をまとめた集大成の本です。
●準備する

スケッチジャーナルは、身近な記録ツールとペンがあれば始められる。

本格的な道具を必要としない手軽さも魅力のひとつだ。

●始める
スケッチジャーナルの最も基本的なパターン、手帳のカレンダーページを使って制作する「マンスリージャーナル」にチャレンジしよう。

2 〜 3cm の小さなカレンダーのマスに、 1 日 1 ネタ埋めていくスタイルだ。

●続ける
スケッチに慣れてきたら、 365 日分の出来事を描く「デイリージャーナル」をトライ。

描くだけでなく、紙素材を貼ったりハンコを押したりして 1 日 1 ページ分の記入スペースがあるデイリータイプの手帳を埋めていく。

●極める
最終ステップで挑戦するのは、自分の好きなテーマで作る「テーマ型ジャーナル」だ。

ポケットサイズのノート 1 冊分を使って、個性が際立つ世界にひとつだけの作品に仕上げよう。

・スケッチジャーナルの誕生ヒストリー
・心の師匠に教わる創作のヒント (たかしまてつをさん、土橋 正さん、森井ユカさんインタビュー)

・ハヤテノ門下生に聞くチャレンジ体験記

・ハヤテノ愛用文具&画材/ハヤテノ愛読書

技書の森解説

スケッチジャーナルとは、手帳やノートに自分が楽しいと思えた出来事だけを絵で記録していく日誌のことです。うまく描くことより、記録を蓄積して振り返ることで自己肯定感を育てることに主眼があります。本書は、会社員とイラストレーターの二足のわらじを履いてきたハヤテノコウジ氏が、約 20 年の創作活動で磨いてきたこの技法を一冊に体系化したもので、 2021 年 6 月にジー・ビーから刊行されました。

構成は習熟の段階に沿っています。まず身近な筆記具で始める準備、次に手帳のカレンダー欄の小さなマスに 1 日 1 ネタを描き込むマンスリー形式、慣れてきたら 1 日 1 ページのデイリー形式、最後は好きなテーマでノート 1 冊を作品に仕上げるテーマ型へ。ステップが細かく刻まれているため、絵が不得意な人でも入り口でつまずきにくい設計です。文具や画材の紹介、実践者の体験記、創作者へのインタビューも収められています。

画力向上のための技法書ではなく、日々の記録を続ける仕組みの本だという点は押さえておきたいところです。日記や手帳が三日坊主で終わりがちな人、テキストのログでは物足りなくなった人が、描くという行為を暮らしの記録に持ち込むときの案内役になってくれます。

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