図書館でプログラミングの本を借りるという選択肢
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本は買わなくても読める
プログラミングの本は 1 冊 2000〜4000 円くらいします。中学生や高校生にとっては、なかなか大きな出費です。「読みたいけど、お金が足りない」。そんなとき、図書館という選択肢があります。
市区町村の図書館には、プログラミングの本が意外とたくさん置いてあります。しかも無料で借りられます。
図書館のメリット
お金がかからない
これが最大のメリットです。図書館カードを作れば、何冊でも無料で借りられます。「この本、自分に合うかな」と不安なときも、図書館なら気軽に試せます。合わなければ返せばいいだけです。
たくさんの本に触れられる
買うとなると慎重に 1 冊を選びますが、図書館なら 5 冊まとめて借りることもできます。いろいろな本をパラパラめくって、自分に合う本を見つけられます。
返却期限が締め切りになる
図書館の本には返却期限があります。だいたい 2 週間。この期限が「読まなきゃ」というちょうどいいプレッシャーになります。買った本は「いつでも読める」と思って積んでしまいがちですが、借りた本は期限があるから読み進められます。
図書館で本を選ぶコツ
棚番号を覚えておく
図書館の本は分類番号で並んでいます。プログラミングの本は「007」(情報学) のあたりにまとまっています。この棚を覚えておけば、毎回探し回らずに済みます。
新しい本を選ぶ
プログラミングの世界は変化が速いので、なるべく出版年が新しい本を選びましょう。奥付 (本の最後のページ) に出版年が書いてあります。5 年以上前の本は、内容が古くなっている可能性があります。
予約システムを使う
人気のプログラミング入門書は貸し出し中のことも多いです。そんなときは図書館の予約システムを使いましょう。ネットから予約できる図書館がほとんどです。
注意点
図書館の本には書き込みができません。大事なページに付箋を貼ったり、ノートにメモを取ったりして対応しましょう。
また、サンプルコードを動かしたい本は、借りている間に集中して取り組む必要があります。返却後に「あのコード、どうだったっけ」とならないよう、動かしたコードは自分のパソコンに保存しておきましょう。
気に入った本は買う
図書館で読んで「この本は手元に置きたい」と思ったら、そのときに買えばいいのです。図書館は試し読みの場所として最適です。ハズレ本を買うリスクがゼロになります。
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まとめ
図書館を使えば、お金をかけずにたくさんのプログラミングの本に触れられます。まずは図書館で借りて読んでみて、気に入った本だけ買う。この流れが、特に学生にはおすすめの読書スタイルです。
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