なぜ注目されているか
書籍紹介
♪本書でしか見られない「撮り下ろし写真」も掲載
♪秘蔵写真も公開
♪すずちゃんの私物も紹介
♪ファッションや美容のこだわりもわかる一冊
♪内向的でつい我慢しちゃうあなたに響くエッセイも
(本文より一部抜粋)
改めて、自己紹介します。名前はすず。ひらがなで「すず」で、本名です。
2026 年のいま、25 歳。家族は母と父と妹。母が日本生まれの韓国人で、父が日本人のミックスルーツです。私は生まれも育ちも福岡県。
大学 4 年生で上京。それからずっと東京で一人暮らしをしています。
血液型は A 型で、MBTI は ESFJ の領事官……だったのですが。上京してから MBTI が変わってしまった。今は ISFJ になりました。
E から I に、外向型から内向型になっちゃった。
前の自分はいろんな人と話せて、話題を振りまけて、話してない子にも話を振ってた。そんなことができる自分が大好きだった。のに!
上京がきっかけで、内向型になって、大人数の輪でしゃべるのが得意じゃなくなって、今はもうできなくなってしまった。人とすぐ仲良くなれるタイプだったはずなのに……。
東京は刺激がたくさん。いい刺激ももらえるけど、私にとってはちょっと怖いものもある。だから、最初に警戒がきちゃうんだと思う。
そんな私の、生まれてから今まで、何があってどう変わったかも含めてお話しさせてください!
chapter1 コーデは攻めて、肌と心は守る / chapter2 E から I に変わるまで / chapter3 いったん、自分優先で / chapter4 自分を大切に思ってくれる人を大切に
技書の森解説
すずが自分の生い立ちと性格の変化をつづったエッセイに、写真と私物の紹介を合わせた本です。刊行時のプロフィールでは、著者は YouTube でファッションやメイク、日常の vlog を発信していると紹介されています。『となりのすず。』 (すず 著、KADOKAWA、2026 年 2 月 18 日発売) について、版元の紹介文は、本書でしか見られない「撮り下ろし写真」と秘蔵写真を載せ、私物を紹介し、「ファッションや美容のこだわりもわかる一冊」で、「内向的でつい我慢しちゃうあなたに響くエッセイ」も収めると案内しています。版元ドットコムの分類は日本文学、評論、随筆の単行本、国立国会図書館の分類は個人の伝記で、IT の技術書ではありません。
4 つの chapter の並び、コーデの話から大切な人の話まで
目次は 4 つの chapter で構成されています。chapter1「コーデは攻めて、肌と心は守る」で始まり、chapter2「E から I に変わるまで」、chapter3「いったん、自分優先で」と続き、chapter4「自分を大切に思ってくれる人を大切に」で終わります。
上京で外向型から内向型へ、という本文の軸
版元が公開している本文の抜粋で、著者は福岡県で生まれ育ち、大学 4 年生で上京して東京で一人暮らしをしていると自己紹介しています。以前は大人数の中でも話題を振れる自分が好きだったのに、上京をきっかけに大人数の輪で話すのが得意ではなくなり、MBTI の結果も ESFJ から ISFJ に変わったと書いています。MBTI は質問への回答から性格の傾向を 16 の型に分ける自己申告式の指標で、最初の文字の E と I が外向と内向を表します。抜粋の結びには、生まれてから今まで何があってどう変わったかを話したいという言葉が置かれています。
すずのファンと、環境の変化で戸惑う人に向く写真とエッセイの本
まず手に取りたいのは、動画で著者を知っていて、画面の外の考え方や生い立ちまで知りたい人です。撮り下ろし写真やファッションと美容のこだわりは、動画とは別の形で著者の好みを確かめられる部分です。もう一つは、進学や就職で住む場所が変わり、以前のように人と話せなくなった自分に戸惑っている人です。版元が内向的でつい我慢してしまう読者に向けたエッセイと位置づけているとおり、同じ変化を経験した人の言葉として読めます。一方で、プログラミングや IT の知識を得たい人の目的には合いません。著者の言葉と写真をまとめて手元に置きたい人にとって、本書はその両方を一冊で受け取れる本です。
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