Excel と R ではじめる やさしい経済データ分析入門(エクセルトアールデハジメルヤサシイケイザイデータブンセキニュウモン)
アプリケーション- 著者:
- 隅田 和人/岡本 基/岩澤 政宗/金 燕春/水村 陽一/吉田 崇紘(スミタ カズト/オカモト モトイ/イワサワ マサムネ/キン エンシュン/ミズムラ ヨウイチ/ヨシダ タカヒロ)
- 出版社:
- オーム社
- 出版日:
- 2020年06月18日頃
- ISBN:
- 9784274225628
- 在庫:
- メーカー取り寄せ
なぜ注目されているか
書籍紹介
ツールの操作からレポートのまとめ方まで、データ分析のキホンが身につく!
この本は、データ分析の初心者、とくに文系の方を対象とした社会経済に関するデータ分析の入門書です。
前半は、プログラミング言語に抵抗のある方でも取り組みやすいよう、 Excel で記述統計の解説を行います。 Excel の基本操作もフォローするので、パソコンが苦手な方でも大丈夫です。
後半に入ったら、データ数が多い場合の分析方法を R (R Studio) で解説していきます。 R についても、もちろんインストールから使い方を説明します。経済データの分析でよく使われる回帰分析をしっかり理解し、レポートとしてまとめられるよう、ていねいに解説していきます。
卒論などで大量のデータ分析を必要とする文系学生のほか、アンケートなどのデータ分析が必要だけれど、数学が苦手な社会人の方にもおすすめです。
【本書の特徴】
・ Excel や R を使用した経済に関する例題および演習問題を、各章に掲載しています。数式を追うだけでなく、手を動かして実際の分析方法を身につけることができます。
・ 演習問題には公的統計データを使用しているため、常に最新の情報を分析しながら学べます。
・ Excel や R は、パソコンに苦手意識のある方でも取り組みやすいよう、使用方法をていねいに解説します。
技書の森解説
経済学部の講義や卒論でデータ分析が必要になったとき、統計ソフトの操作と経済学の理論を同時に学ばなければならないのは大きな負荷です。本書はその負荷を下げるために、まず Excel で直感的にデータを触り、次に R で同じ処理を再現するという二段構えのアプローチを採っています。隅田和人氏をはじめとする複数の経済学者が共著しており、統計手法の解説が経済データの具体例 (GDP 、物価指数、為替レートなど) と結びついている点が特徴です。
扱う手法は記述統計、回帰分析、時系列分析の基礎までで、計量経済学の本格的な教科書の前段に位置します。 Excel でグラフを描いて傾向を掴む段階から、 R スクリプトで再現性のある分析を組む段階へスムーズに移行できるよう、同じデータセットを両ツールで扱う構成です。
プログラミング経験を前提としていないため、 R の環境構築やパッケージのインストールから丁寧に案内されます。一方で、機械学習やビッグデータの話題は射程外です。経済系の学部生やビジネスパーソンが「 Excel の先」に進む最初の一歩として、統計とプログラミングの接点を無理なく提供する教科書です。
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