OD >わかる半導体レーザの基礎と応用(オーディー ワカル ハンドウタイ レーザ ノ キソ ト オウヨウ)
レーザ・ダイオードの発光原理および諸特性とその展望
その他- 著者:
- 平田照二(ヒラタ,ショウジ)
- 出版社:
- CQ出版
- 出版日:
- 2015年02月
- ISBN:
- 9784789852296
- シリーズ:
- C&E基礎解説シリーズ
- 在庫:
- メーカー取り寄せ
なぜ注目されているか
技書の森解説
光ファイバー通信の送信端にも、光ディスクの読み取りにも、レーザープリンタにも。半導体レーザ (レーザ・ダイオード) は、情報化の時代を物理層で支えてきた発光デバイスです。本書は平田照二氏がその発光原理から諸特性、展望までを説く解説書で、 CQ 出版の基礎解説シリーズの一冊としてオンデマンド版が 2015 年 2 月に発行されました。
副題が示す守備範囲は、発光の原理、デバイスとしての諸特性、そして応用の展望という 3 層です。半導体レーザを理解するには、電子と正孔の再結合から光が生まれるという物性側の話と、しきい値電流や温度への敏感さといった使う側の話の両方が要ります。原理と応用を 1 冊の中で往復できる作りは、データシートの数値がなぜその値になるのかを納得したい実務者に効きます。前提知識としては、 pn 接合やエネルギーバンドの考え方に一度触れていると読み進めやすい水準です。
向いているのは、光通信や光学機器の分野に踏み込んだ若手技術者、そしてデバイス物性を学ぶ電子工学系の学生です。半導体レーザを「型番で選ぶ部品」から「原理からわかる対象」へ引き上げたい人が、腰を据えて向き合うための土台になります。
関連記事
関連用語
デコレータ
既存の関数やクラスに機能を追加するデザインパターンで、元のコードを変更せずに拡張する
CloudFormation
AWS のインフラをテンプレート (YAML/JSON) で宣言的に定義および管理する IaC サービス
Infrastructure as Code
インフラの構成をコードで定義し、バージョン管理 / 自動化 / 再現性を実現する手法
Enum (Rust)
Rust の列挙型で、各バリアントがデータを持てる代数的データ型
要件定義
システムで何を実現するかを明確にする工程。開発の成否を左右する上流の活動
アジャイル
短いイテレーションで動くソフトウェアを継続的に届け、変化に適応する開発手法の総称