いちばんやさしいエクセル超入門 Office 2024 / Microsoft 365 対応

イチバンヤサシイエクセルチョウニュウモンオフィスニセンニジュウヨンマイクロソフトサンロクゴタイオウ

いちばんやさしいエクセル超入門 Office 2024 / Microsoft 365 対応の表紙
アプリケーション
著者:
早田絵里(ソウダエリ)
出版社:
SB クリエイティブ
出版日:
2025年03月02日頃
ISBN:
9784815631055
シリーズ:
一冊に凝縮
在庫:
在庫あり
3(1 件 / 楽天ブックス)

なぜ注目されているか

総合1811位 ↓ 1 ランクダウン

書籍紹介

この一冊ではじめられます!

Office 2024 に対応!
操作の基本を優しく丁寧に解説。はじめてエクセルに触れる人に最適な入門書です。

■ゼロから!

文字や数値の入力から、丁寧に操作方法を解説します。知識ゼロからでも安心して読み進めることができます。

■見やすく!

大きな文字と画面を使った見やすいページデザインを採用。必要なポイントを手早く学ぶことができます。

■自由に!

第 1 章から順番に進めるもよし、知りたい項目を選んで読み進めるもよし、自分のペースで学習を進めることができます。

第 1 章 エクセルの基本を学びましょう

第 2 章 ファイルの作成と保存の方法を学びましょう

第 3 章 データの入力と編集の方法を学びましょう

第 4 章 表の作り方を学びましょう

第 5 章 エクセルで計算を行いましょう

第 6 章 グラフの作り方を学びましょう

第 7 章 表やグラフの印刷と出力を行いましょう

技書の森解説

エクセルを一度も触ったことがない人が、文字や数値の入力から始めて、表を作り、計算し、グラフにして、印刷するところまでを一冊でたどる。『いちばんやさしいエクセル超入門 Office 2024 / Microsoft 365 対応』 (早田絵里 著、土居香桜里 イラスト、SB クリエイティブ、2025 年 3 月刊、B5 変型判) は、版元が「はじめてエクセルに触れる人に最適な入門書」と位置づける、シリーズ「一冊に凝縮」の 1 冊です。版元の紹介文は「この一冊ではじめられます!」「Office 2024 に対応!」と掲げ、特徴を 3 点にまとめています。「ゼロから」は文字や数値の入力から操作方法を丁寧に解説し、知識ゼロからでも安心して読み進められること、「見やすく」は大きな文字と画面を使った見やすいページデザイン、「自由に」は第 1 章から順番に進めるもよし、知りたい項目を選んで読み進めるもよし、という読み方の自由度です。版元サイトでは練習用ファイルのダウンロードも 2025 年 2 月付で案内されています。

全 7 章の構成、文字入力から表 / 計算 / グラフ / 印刷まで

構成は全 7 章です。第 1 章「エクセルの基本を学びましょう」で画面と操作の土台を押さえ、第 2 章「ファイルの作成と保存の方法を学びましょう」でブックを作って保存する流れを覚えます。第 3 章「データの入力と編集の方法を学びましょう」と第 4 章「表の作り方を学びましょう」が、入力したデータを見やすい表に整える中核部分です。第 5 章「エクセルで計算を行いましょう」で表計算ソフトの本領である計算に進み、第 6 章「グラフの作り方を学びましょう」で数値を図にし、第 7 章「表やグラフの印刷と出力を行いましょう」で紙や他の形式に出すところまでを扱います。章題がすべて「〜しましょう」で統一されているとおり、各章は操作をひとつずつ実行して進む作りで、版元が言う「知りたい項目を選んで読み進める」使い方にも対応しています。

表計算の基本を Office 2024 の画面で学ぶ意味

表計算ソフトの本質は、セルに入れた値と数式の関係が保たれ、値を書き換えれば結果が自動で再計算される点にあります。この仕組みを体で覚えるには、まず表として整ったデータがあり、そこに計算を足し、結果をグラフで確かめ、最後に人に渡せる形で出力する、という順序が自然で、本書の第 3 章から第 7 章はまさにこの順序に沿っています。もう一つ、初学者にとって決定的なのは、手元の画面と書籍の画面が一致することです。Excel はバージョンによってリボンやボタンの配置、既定の見え方が変わるため、対応バージョンの違う本で学ぶと「本にあるボタンが見つからない」という最初のつまずきが起こります。本書は書名どおり Office 2024 と Microsoft 365 に対応をうたい、版元ページの関連商品欄には Office 2021 / Microsoft 365 対応を冠した同名の本も並んでいますから、自分の環境に合う方を選べる構えになっています。紙面で画面を見ながらパソコンを操作する学び方になるため、紙と電子のどちらで読むかは 紙の本と電子書籍の使い分け も参考にしてください。

知識ゼロから読める前提と、関数や VBA を求める人に向かない点

前提知識は要りません。版元は「パソコン操作が苦手でも、知識ゼロでも読み進めることができます」と説明しており、マウス操作と文字入力ができれば始められる水準です。著者の早田絵里氏は、版元プロフィール (刊行時点) によると東京都出身で、大学卒業後に外資系企業の総務課でエクセルを使ったデータ入力業務を担当し、大学在学時に MOS のエキスパート資格を取得、学校で使うテキストの監修なども担当しているとされています。実務でのデータ入力の経験を持つ著者による、操作の基本に絞った本だと理解してよいでしょう。一方で、目次に並ぶのは基本操作 / 表 / 計算 / グラフ / 印刷の 7 章だけで、関数を使い込む章やマクロ、VBA の章はありません。集計や自動化の悩みをすぐに解決したい人には、標準機能の底上げから VBA までの選び方をまとめた Excel と VBA の本の選び方 の方が出発点として適切です。すでに日常業務で表を作っている人にとっても、本書は易しすぎるはずです。

パソコンに不慣れな家族に最初の 1 冊を渡したい、事務職に就いて初めてエクセルを使うことになった、学校や職場で「表を作って印刷して」と言われて戸惑っている。そうした状況の人なら、大きな文字と画面で一手ずつ追える本書は、表とグラフを自力で作る最初の一歩に付き添ってくれる、費用対効果の高い 1 冊です。エクセルの最初の壁を越える相棒として、迷わず手に取れる入門書だと言えます。

早田絵里 の他の書籍

関連記事

関連用語

共有: