Office で学ぶコンピューター活用入門(オフィス デ マナブ コンピューター カツヨウ ニュウモン)
その他- 著者:
- 坂本正徳(情報地質学)/近藤良彦(サカモト,マサノリ/コンドウ,ヨシヒコ)
- 出版社:
- ムイスリ出版
- 出版日:
- 2021年12月
- ISBN:
- 9784896413113
- 在庫:
- 在庫あり
なぜ注目されているか
技書の森解説
コンピューター活用の入門教育には、昔から一つの割り切りがあります。抽象的に「情報とは何か」を説くより、 Word や Excel のような誰もが職場で使うソフトウェアを教材に、手を動かしながら基礎を身につけさせたほうが早い、という割り切りです。本書はまさにその設計思想を書名に掲げた一冊で、坂本正徳氏と近藤良彦氏の共著により、理工系の大学テキストを多く手がけるムイスリ出版から 2021 年 12 月に刊行されました。
「 Office で学ぶ」という枠組みの利点は、学んだ操作がそのままレポート作成やデータ整理という学生生活の実務に直結することです。単なるソフトの操作説明に終わらせず「コンピューター活用」の入門と題している以上、道具の背後にある考え方、つまり文書を構造化して書く、データを表計算で扱う、結果を人に伝わる形にまとめるという情報活用の型を、演習を通じて体得させる狙いの本と読めます。
想定読者は、大学や専門学校の初年次でコンピューター演習を受ける学生と、その授業を設計する教員です。パソコンの経験をほとんど問わない入門水準なので、スマートフォン中心で育ち、キーボードと Office に不慣れなまま入学した世代の底上げ教材としての採用が現実的な使いどころになります。
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