はじめよう!作りながら楽しく覚える After Effects(ハジメヨウツクリナガラタノシクオボエルアフターエフェクツ)
デザイン・グラフィックス- 著者:
- 木村 菱治(キムラ リョウジ)
- 出版社:
- ラトルズ
- 出版日:
- 2015年02月15日頃
- ISBN:
- 9784899774167
- 在庫:
- 在庫あり
なぜ注目されているか
書籍紹介
Adobe Creative Cloud の登場により、これまではプロ用で高嶺の花だったクリエイティブ系ソフトが身近になりました。
映像に特殊効果を施す After Effects もそのようなソフトのひとつで、これまでは映像系クリエイター御用達の定番ソフトでした。
テレビや CM 、ミュージックビデオなとで、 After Effects で加工された映像を目にしない日は無いほど、映像制作にはかかすことのできない基本ソフトです。
同じような映像系ソフトでも、 iMovie や premiere pro あるいは Final Cut Pro などはある程度使い方の道筋が決まっていて、ソフトの側でも何となく次の工程に誘導してくれます。
つまりソフトの指示に従って材料を入れたら、それなりの動画ができる仕組みになっていますが、 After Effects の場合は、目の前に大量の道具が置かれ、しかもたくさんある道具の組み合わせも自由。
うまく使いこなせば凄い映像を作ることができますが、使い方がわからないと手も足も出ない“途方に暮れる"系ソフトの代表格でもあります。
本書は、はじめて After Effects を使う人、かつてトライしたけど挫折した人などを対象に、著者が試行錯誤して After Effects をマスターしたノウハウをベースに、これまでの入門書とは異なったアプローチ方法で確実に、しかもラクに楽しく使い方を覚えられるチュートリアルブックです。
取りあえず、 After Effects の主要な機能と使い方を広く浅く理解することで、多くの人が最初のハードルを越えられるように構成されており、さらに発展性も身につけられるよう、パーティクルやエクスプレッション、 3D レイヤーというような多少難しくても、いずれは避けて通れない重要な機能についても、シンプルなサンプルを作りながら着実に覚えることができる書籍です。
本書のコンセプト
・まずは簡単で、効果がわかるシンプルなサンプルを自分で作る
・サンプルを作りながら、 After Effects の仕組みを理解する
・サンプルを作りながら、取りあえず必要な機能に絞って覚える
・難しいが重要な機能も、シンプルなサンプル作りで楽しく覚える
Chapter1 とにかく特殊効果を 1 つ作ってみよう
Chapter2 流星をバックに文字を動かしてみよう
Chapter3 泡をバックに図形を動かしてみよう
Chapter4 定番エフェクトの使い方を覚えよう
Chapter5 AE の醍醐味、パーティクルを使ってみよう
Chapter6 初心者にも便利なエクスプレッションを覚えよう
Chapter7 3D レイヤーで立体的な表現に挑戦
Chapter8 複数のレイヤーを一緒に動かしたり、まとめたりしよう
Chapter9 レイヤーの様々な合成方法を覚えよう
Chapter10 できた物を書き出したり、素材を読み込んで配置しよう
索引
技書の森解説
映像制作ツールの中でも After Effects は機能が膨大で、初心者はどこから触ればよいか迷いやすいソフトウェアです。本書はその入口を「まず 1 つ完成させる」体験に置いた入門書で、木村菱治氏の著により 2015 年 2 月にラトルズから刊行されました。 B5 判 263 ページ、主要機能を広く浅く手を動かして覚えるという編集方針が版元の紹介にも明記されています。
章立ては、とにかく特殊効果を 1 つ作る導入から始まり、流星を背景に文字を動かす、泡を背景に図形を動かすといった小さな作例を経て、定番エフェクト、パーティクル、初心者にも便利なエクスプレッション、 3D レイヤーによる立体表現、複数レイヤーの一括制御、合成モード、書き出しと素材の読み込みへと進みます。機能辞典型のリファレンスや、特定ジャンルの作品制作に特化した中級書と違い、全体像を先に体験させる設計なので、次に読む専門書を選ぶ判断材料にもなります。
前提知識は不要ですが、対応バージョンの明記がない 2015 年刊のため、画面や一部機能の名称は執筆当時の After Effects 基準です。骨格となるコンポジションやキーフレームの考え方を作例で身につける用途に向いています。
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