自分で作りたいものがあると本は 3 倍読める
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目的がないと本は読めない
「プログラミングを勉強しよう」と思って本を買ったけど、3 日で読まなくなった。この経験がある人は多いはずです。
原因はシンプルです。「何のために読むのか」が決まっていないからです。
作りたいものがあると変わる理由
必要な知識がわかる
「自分のホームページを作りたい」と決まれば、HTML と CSS の本を読めばいいとわかります。「簡単なゲームを作りたい」なら、Scratch や Python の本。目標が決まると、読むべき本が自然に絞られます。
読み飛ばせる
目標があると、「この章は今の自分には関係ないな」と判断できます。全部読む必要がなくなるので、必要な章だけ集中して読めます。
すぐに試せる
ものづくり系の入門書を読んで学んだことを、自分の作品にすぐ反映できます。「本で読んだ → 自分の作品に使った → 動いた!」。この成功体験が、次の章を読むエネルギーになります。
目標の見つけ方
大きな目標でなくて構いません。「自己紹介ページを作る」「じゃんけんゲームを作る」「計算機を作る」。小さくて具体的な目標のほうが、達成しやすく、モチベーションが続きます。
「何を作ればいいかわからない」という人は、普段の生活で「これ、自動化できないかな」と思うことを探してみてください。
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まとめ
本を読む前に、「これを作りたい」という目標を 1 つ決めましょう。目標があると、読むべき本がわかり、必要な章に集中でき、学んだことをすぐ試せます。作りたいものがあるだけで、本を読む力は 3 倍になります。
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