京大哲学講義 AI 親友論
- 著者:
- 出口康夫
- 出版社:
- 徳間書店
- 出版日:
- 2023年07月31日
- ISBN:
- 9784198656607
- 価格:
- ¥1,815
- 在庫:
- 1
- 判型:
- 単行本
書籍紹介
/ 京都大学での人気授業を書籍化 \ 人間失業、主人/奴隷モデル 、モラルベンディングマシン…… AI が脅威となるのか、人間が支配するのか、もしくはーー 敵だとみなす前に読みたい、めくるめく AI ×哲学問答! 2045 年に訪れるであろうシンギュラリティー。 私たちは AI に支配されてしまうのか、もしくは AI が人間の奴隷と化すのか、それともーーー。 真っ二つに割れがちな AI 議論に、京都大学教授で哲学者の出口康夫が放つ新たな論点とは何か。 私たちが AI と親友になるにはどうすればいいのか。 AI と人間の関係性の転換点となる今こそ読みたい一冊。 【目次】 ▼はじまり ▼第一講 「われわれ」としての AI 「人間失業時代」は本当にやってくるのか 「できなさ」にこそ人間の尊厳がある 「わたし」だけでは何もできない など ▼第二講 さまざまな AI AI バージョンアップ 人工的な「ひと」 人間とは何か、人格とは何か など ▼第三講 AI は奴隷か 主人/奴隷モデル 人の自由を侵す AI を開発してはいけない? 「仲間」ロボットは禁止? など ▼第四講 AI と自由 「自由」の多元性 自律としての自由 AI にとっての「やわらぎ基準」 など ▼第五講 仲間としての AI 人間と AI ロボットの「共冒険者モデル」 「のっぺらぼー」の同調圧力 理由があれば廃棄処分は許される? など ▼第六講 AI に倫理を装備する 悪に開かれた AI AI ディストピア 権利の重みづけ など ▼第七講 親友としての AI 「中身の壁」を乗り越えられるのか 死への脆弱性 AI ビックバン など ▼座談会 AI と人間は親友になれるのか パネリスト…堂目卓生+石黒浩+青木宏文+出口康夫 命を終えるとき、 AI も「いい人生だった」と感じるのか ロボットはすでに人間レベルの意思決定ができる? AI =人工知能と解釈すること自体、大きな誤解 など ▼講義を終えて