人工知能 改訂2版の表紙

人工知能 改訂 2 版(ジンコウチノウ)

著者:
本位田真一/松本一教/宮原哲浩/永井保夫/市瀬龍太郎(ホンイデン シンイチ/マツモト カズノリ/ミヤハラ テツヒロ/ナガイ ヤスオ/イチノセ リュウタロウ)
出版社:
株式会社オーム社
出版日:
2016年10月15日頃
ISBN:
9784274219498
シリーズ:
IT Text
在庫:
在庫あり
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書籍紹介

人工知能の基礎から最新技術まで、事例を通して適用法と効果を体系的に解説。
IT Text シリーズは情報処理学会編集の教科書として、大学や高専などでこの間一定の評価を得てきました。本書は論理・推論・知識表現・探索など人工知能の基礎技術から、プログラム言語、 AI システム開発、さらにはエージェントやセマンティック Web 、機械学習などの最新技術まで、事例を通して、適用法と効果が理解できるよう体系的に解説した教科書です。

第 1 章 人工知能の歴史と今後

第 2 章 探索による問題解決

第 3 章 知識表現と推論の基礎

第 4 章 知識表現と利用の応用技術

第 5 章 機械学習とデータマイニング

第 6 章 知識モデリングと知識流通

第 7 章 Web 上で活躍するこれからの AI

第 8 章 社会で活躍するこれからの AI とツール

技書の森解説

深層学習ブーム以降、 AI の解説書は実装寄りのものが増えましたが、人工知能という学問分野の全体像を俯瞰する教科書は意外に多くありません。本書はオーム社が刊行する情報系の学部教科書シリーズの一冊で、本位田真一氏らが探索、知識表現、推論、機械学習自然言語処理、画像認識といった人工知能の主要領域を一冊で体系的に概観します。改訂 2 版では深層学習や強化学習の章が補強されています。

教科書としての強みは、各トピックを歴史的な流れの中に位置づけている点です。記号 AI の時代に何が達成され、何が限界だったのか。統計的手法がなぜ台頭したのか。こうした背景を踏まえると、個別の手法を「なぜそう設計されたか」という動機から理解できます。大学の講義で使われることを前提とした構成のため、章末問題や数式の展開が丁寧に用意されています。

対象は情報系の学部 3 〜 4 年生または大学院初年度の学生ですが、独学で AI の理論的背景を固めたい社会人にも使えます。ただし実装コードはほぼ含まれないため、手を動かして学びたい人は別途プログラミング寄りの書籍と併読する必要があります。

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