スーパーユーザーなら知っておくべきLinuxシステムの仕組みの表紙

スーパーユーザーなら知っておくべき Linux システムの仕組み(スーパーユーザーナラシッテオクベキリナックスシステムノシクミ)

著者:
Brian Ward/柴田 芳樹(ブライアン ウォード/シバタ ヨシキ)
出版社:
インプレス
出版日:
2022年03月08日頃
ISBN:
9784295013495
在庫:
在庫あり
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書籍紹介

本書では、 Linux システムの構成や動作について解説します。取り上げるテーマは、システムの全体像、コマンドとディレクトリ、ファイルシステム、ブートシーケンス、プロセスと資源、ネットワーク機能など、多岐にわたりますが、どれも Linux を使いこなすために必要な知識です。 Linux システムがどのように機能しているかを知ることで、実践方法をユーザー自身が導き出せるようになります。

技書の森解説

コマンドを打てば結果は返ってくる。しかし「なぜそう動くのか」を聞かれると詰まる。 Linux をそういう状態から一段引き上げるのが、原著 "How Linux Works" として長年読まれてきた本書です。ブートローダからカーネル、デバイス管理、ネットワークスタック、ファイルシステムまで、 OS を構成するレイヤーを下から順に解き明かしていきます。

著者の Brian Ward は 1993 年から Linux に携わる開発者で、カーネルの動作原理を平易な言葉とコマンド例で説明することに長けています。第 3 版では LVM 、仮想化、コンテナの章が加わり、クラウドやコンテナ環境を前提としたインフラ運用にも接続しやすくなりました。

想定読者は、日常的にターミナルを使いこなしているものの、プロセスのスケジューリングやメモリマッピングがどう連携して動いているかを体系的に学んだことがない中級者です。ディストリビューション固有の操作手順書ではなく、どの Linux でも通用する原理を一冊に凝縮している点が、長く手元に置ける理由になっています。トラブルシューティングで「なんとなく直った」を卒業し、仕組みから原因を追いたい人に適しています。

言及 Qiita 記事 (11 件)

言及 Zenn 記事 (1 件)

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