できる Excel マクロ & VBA Copilot 対応
デキルエクセルマクロアンドブイビーエーコパイロットタイオウ
- 著者:
- 国本温子 / できるシリーズ編集部(クニモトアツコ / デキルシリーズヘンシュウブ)
- 出版社:
- インプレス
- 出版日:
- 2024年12月24日頃
- ISBN:
- 9784295020547
- 在庫:
- 在庫あり
なぜ注目されているか
書籍紹介
この一冊ですべてわかる、初心者にやさしい入門書。スマホで見られる! YouTube 動画解説。作業の自動化・データベース操作・オリジナル関数・フォーム作成など、実務に役立つ使い方が満載。
技書の森解説
『できる Excel マクロ & VBA Copilot 対応』 (国本温子、できるシリーズ編集部 著、インプレス、2024 年 12 月 24 日発売) は、Excel のマクロと VBA を扱う「できる」シリーズの入門書です。楽天ブックスの書誌の紹介文は本書を「この一冊ですべてわかる、初心者にやさしい入門書」と案内し、スマホで見られる YouTube 動画解説が付くことを挙げています。国立国会図書館の書誌では、書名に続けて「Office2024/2021/2019&Microsoft365 版」と、対応する Office の版が示されています。
紹介文が挙げる自動化、データベース操作、フォーム作成
紹介文が実務に役立つ使い方として挙げるのは、作業の自動化、データベース操作、オリジナル関数、フォーム作成です。Excel のマクロは、セルへの転記や書式の設定、集計といった手順をまとめて、ボタン 1 つで繰り返せるようにする仕組みで、その中身を記述する言語が VBA (Visual Basic for Applications) です。毎月同じ形式の表を作り直すような定型の作業は、自動化 の対象になります。Excel の表を行と列のデータの集まりとして扱えば、条件による抽出や並べ替え、別のシートへの書き出しも VBA から行えます。
Excel の標準にない計算は、VBA で Function プロシージャとして定義すると、ワークシートの数式から呼び出せる自作の関数になります。入力欄やボタンを並べた専用の画面はユーザーフォームとして作り、決まった項目をセルへ書き込ませる用途で使われます。どちらも、値を入れる変数、条件分岐、繰り返しといったプログラムの基本を組み合わせて書く点は共通です。
書名の Copilot 対応と、生成 AI でコードを書く背景
書名は「Copilot 対応」を掲げています。Microsoft の Copilot は、指示文に応じて文章やコードの案を返す 生成 AI の支援機能で、VBA のコードの下書きを求める使い方もあります。生成されたコードは、対象のシートの名前や列の位置、データの件数の想定が実際の表と合っているかを読む側が確かめないと、意図しないセルを書き換えることがあります。VBA で書き換えたセルの内容は、Excel の「元に戻す」では取り消せません。
国本温子とできるシリーズ編集部による Excel マクロの入門書
著者は国本温子とできるシリーズ編集部です。版元ドットコムの登録では、同じ著者とインプレスの『できる Excel マクロ & VBA』が 2023 年 6 月 27 日に発売されています。当サイトの Excel と VBA の本の選び方 では、関数の本からマクロと VBA の入門書、保守できるコードへ進む中級書までを難易度の順に整理しています。
紹介文が挙げる読者は初心者で、本書はマクロと VBA を、作業の自動化からフォーム作成までの実務の使い方と YouTube の動画解説を添えて 1 冊にまとめています。
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