思考・発想にパソコンを使うな
シコウ ハッソウ ニ パソコン オ ツカウナ
「知」の手書きノートづくり
- 著者:
- 増田剛己(マスダ, タケキ)
- 注目:
- 総合 2198 位
- 出版社:
- 幻冬舎
- 出版日:
- 2009年05月
- ISBN:
- 9784344981263
- シリーズ:
- 幻冬舎新書
- 在庫:
- 在庫あり
なぜ注目されているか
書籍紹介
あなたの思考・発想を凡庸にしているのはパソコンだ! コピー & ペーストで、記憶力、構成力、表現力が衰える。パソコンは大量の情報の収集・整理には便利だが、知的創造には不向き。そこで「手書きノート」だ。ふと浮かんだアイディアは、断片をメモするだけでなく、可能な限り文章化する。文章にすれば記憶に定着しやすいし、そのプロセスが、自己分析力と他人に伝える力をつける。漱石、熊楠から、野村克也監督、中村俊輔選手まで、古今各界一流人の使えるノート術も一挙公開。
技書の森解説
『思考・発想にパソコンを使うな』 (増田剛己 著、幻冬舎、2009 年 5 月刊) は、思考と発想の作業をパソコンから手書きのノートへ移すことを説く幻冬舎新書の 1 冊です。副題は「「知」の手書きノートづくり」です。
版元の案内は「あなたの思考・発想を凡庸にしているのはパソコンだ!」という一文で始まり、記憶と構成と表現の力を磨く道具として、文章化して日々綴る手書きのノートを挙げています。案内は続けて「成功者ほど、ノートを知的作業の場として常用している。」と書いています。
パソコンは収集と整理に、手書きノートは知的創造に
本書の紹介文には「パソコンは大量の情報の収集・整理には便利だが、知的創造には不向き。」とあります。紹介文はコピー & ペーストで記憶力、構成力、表現力が衰えると書き、ふと浮かんだアイディアを断片のメモで終わらせず、可能な限り文章化する方法を示しています。文章にすると記憶に定着しやすく、その過程が自己分析力と他人に伝える力をつけるという主張も紹介文にあります。
コピーアンドペーストと手書きのノート
コピーアンドペーストは、Web のページや別の文書の文章を範囲選択してクリップボードにコピーし、そのまま貼り付ける操作です。本書は、この操作に頼るパソコンでの文書作成と、手で文章化するノートづくりを対比して論じます。
漱石、熊楠から野村克也、中村俊輔までのノート術
紹介文の結びは「漱石、熊楠から、野村克也監督、中村俊輔選手まで、古今各界一流人の使えるノート術も一挙公開。」です。
本書は、思考と発想の場としての手書きノートの作り方と、古今の各界の人物のノート術を、新書判の 1 冊に収めています。