Affinity Photo による画像補正・編集入門 2.1 対応

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Affinity Photo による画像補正・編集入門 2.1 対応の表紙
デザイン / グラフィックス
著者:
向井領治(ムカイリョウジ)
出版社:
ラトルズ
出版日:
2023年10月25日
ISBN:
9784899775355
在庫:
在庫あり
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書籍紹介

「Affinity Photo」は買い切りで手頃な価格でありながら、
Adobe Photoshop に似た多くの機能を提供している高機能な写真編集ソフトウェアです。

本書では Mac 版、Windows 版を対象に、Affinity の導入から基本操作を丁寧に解説します。
画像編集初心者を対象に写真を美しく仕上げる方法、加工方法を解説。

本書で画像編集の基礎を習得し、魅力的な写真を仕上げてください。

Chapter1 準備
1-1 Affinity Photo とは

1-2 インストールと購入

1-3 起動と終了

Chapter2 予備知識と操作の基本
2-1 ファイルの管理

2-2 ワークスペース

2-3 表示の操作

Chapter3 画像全体に対する編集の基本
3-1 画像サイズの変更

3-2 画像の回転と反転

3-3 色調の確認

3-4 簡易的な色調調整

Chapter4 レイヤーを使った編集の基本
4-1 レイヤーの基本

4-2 調整レイヤーを使った色調補正

4-3 ライブフィルターレイヤーを使った効果づけ

Chapter5 レイヤーを使った編集の応用
5-1 新しいドキュメントを作る

5-2 図形を描く

5-3 テキストを書き込む

5-4 さまざまなレイヤー効果

5-5 カラーの管理

Chapter6 範囲の選択と応用
6-1 範囲を選択する準備

6-2 範囲を選択する

6-3 塗りつぶす、消去する

6-4 2 つのレイヤーを使って切り抜く

Chapter7 ファイルの出入力と作業の効率化
7-1 出力する

7-2 RAW 形式のファイルを扱う

7-3 レイヤーを揃える

7-4 作業を途中で保存する / 操作を取り消す

7-5 カタログアプリからファイルを渡す

Chapter1 準備

1-1 Affinity Photo とは

1-2 インストールと購入

1-3 起動と終了

Chapter2 予備知識と操作の基本
2-1 ファイルの管理

2-2 ワークスペース

2-3 表示の操作

Chapter3 画像全体に対する編集の基本
3-1 画像サイズの変更

3-2 画像の回転と反転

3-3 色調の確認

3-4 簡易的な色調調整

Chapter4 レイヤーを使った編集の基本
4-1 レイヤーの基本

4-2 調整レイヤーを使った色調補正

4-3 ライブフィルターレイヤーを使った効果づけ

Chapter5 レイヤーを使った編集の応用
5-1 新しいドキュメントを作る

5-2 図形を描く

5-3 テキストを書き込む

5-4 さまざまなレイヤー効果

5-5 カラーの管理

Chapter6 範囲の選択と応用
6-1 範囲を選択する準備

6-2 範囲を選択する

6-3 塗りつぶす、消去する

6-4 2 つのレイヤーを使って切り抜く

Chapter7 ファイルの出入力と作業の効率化
7-1 出力する

7-2 RAW 形式のファイルを扱う

7-3 レイヤーを揃える

7-4 作業を途中で保存する / 操作を取り消す

7-5 カタログアプリからファイルを渡す

技書の森解説

Affinity Photo を使って写真の色調を整え、レイヤーで加工を重ね、書き出すまでの基本操作を、画像編集を初めて学ぶ人に向けて順に解説した入門書が『Affinity Photo による画像補正・編集入門 2.1 対応』 (向井領治 著、ラトルズ、2023 年 10 月発売) です。書名のとおり Affinity Photo のバージョン 2.1 に対応し、Mac 版と Windows 版の両方を対象に、ソフトの導入から基本操作までを扱います。版元の紹介文は刊行時点の Affinity Photo を、買い切りで手頃な価格でありながら Adobe Photoshop に似た多くの機能を提供する写真編集ソフトと説明しています。

全 7 章の構成、導入の準備からファイルの出入力まで

第 1 章「準備」でソフトの概要、インストールと購入、起動と終了を確かめ、第 2 章「予備知識と操作の基本」でファイルの管理、ワークスペース、表示の操作を押さえます。第 3 章「画像全体に対する編集の基本」は画像サイズの変更、回転と反転、色調の確認、簡易的な色調調整を扱い、写真 1 枚を全体として整える段階に当たります。第 4 章「レイヤーを使った編集の基本」と第 5 章「レイヤーを使った編集の応用」はレイヤーの章です。調整レイヤーを使った色調補正、ライブフィルターレイヤーを使った効果づけから、新しいドキュメントへの図形とテキストの書き込み、さまざまなレイヤー効果、カラーの管理へと進みます。第 6 章「範囲の選択と応用」は選択範囲の準備と選択、塗りつぶしと消去、2 つのレイヤーを使った切り抜きを扱います。最後の第 7 章「ファイルの出入力と作業の効率化」は、出力、RAW 形式のファイルの扱い、レイヤーを揃える操作、作業の途中保存と取り消し、カタログアプリからのファイルの受け渡しで締めくくられます。

調整レイヤーと RAW 形式が支える、やり直しのきく編集

画像編集を学ぶうえでの山場は、画素そのものを書き換える操作と、元の画像を残したまま補正を重ねる操作の違いを理解するところにあります。画素を直接書き換えると、明るさを上げすぎた写真を後から元に戻すのは難しくなります。これに対して調整レイヤーは、色調補正の指示を元画像とは別の層として重ねる仕組みで、補正の強さを後から変えたり、補正そのものを外したりできます。ライブフィルターレイヤーも同じ考え方で、ぼかしやシャープなどの効果を後から調整できる形で保持します。こうした進め方は非破壊編集と呼ばれ、作業をやり直しながら仕上がりを詰めていく写真の補正では欠かせない考え方です。本書は第 3 章で画像全体に対する編集を扱ったうえで、第 4 章から調整レイヤーとライブフィルターレイヤーへ進む並びになっています。

RAW 形式は、カメラのセンサーが記録したデータを JPEG などに変換する前の状態で保存した形式で、ホワイトバランスや露出を撮影後に調整できる幅が大きいのが特徴です。カラーの管理は、画面で見ている色と書き出した先の色を揃えるための仕組みで、印刷や Web への出力で色がずれる原因を理解する手がかりになります。本書はカラーの管理を第 5 章、RAW 形式のファイルの扱いを第 7 章の節として取り上げています。

画像編集初心者に向く理由と、選ぶ前に確かめたい環境

版元が案内する対象読者は画像編集の初心者で、ソフトのインストールと購入から説明が始まるため、画像編集ソフトに触れたことがない段階でも入れます。前提になるのは、Mac か Windows の基本操作と、Affinity Photo を動かせる環境です。対象は Mac 版と Windows 版と案内されているため、それ以外の環境で使う予定の人は、本書の対象から外れる点を踏まえて選んでください。また本書の操作説明は書名のとおり 2.1 を対象にしているので、手元のソフトの版を確かめてから読むのが確実です。開発元の公式サイト (2026 年 10 月時点) では、Affinity は写真編集、ベクター、ページレイアウトを 1 つのアプリにまとめた形で個人向けに無料提供されており、本書が対象とする Affinity Photo 2.1 とは画面や製品の構成が異なる場合があります。

写真を自分の手で整えたいけれど、どこから学べばよいか分からない人や、Affinity Photo を手に入れたものの機能の多さに戸惑っている人にとって、導入から書き出しまでを 1 冊で通して追える本書は、操作の全体像を短い時間でつかむための入口になります。第 3 章で写真全体を整える感覚をつかみ、第 4 章のレイヤーへ進むと、仕上がりを何度でも詰め直せる編集の進め方が身につきます。

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