[コードの気持ちがわかる!]プログラミングの英単語 -- 入門で挫折しないための必須単語 150

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[コードの気持ちがわかる!]プログラミングの英単語 -- 入門で挫折しないための必須単語 150 の表紙
プログラミング
著者:
松元 大地(マツモト タイチ)
出版社:
技術評論社
出版日:
2023年04月15日
ISBN:
9784297133887
在庫:
在庫あり
5(1 件 / 楽天ブックス)

なぜ注目されているか

言及数
1141位
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書籍紹介

コードを読み書きするなかで、英語への理解はどうしても避けて通れません。英語のドキュメントに目を通すほどではなくとも、そもそもコードに出てくる変数や関数の名前が英語の単語からできているからです。そういった英単語への馴染めなさは、これからエンジニアになるための学習をはじめる方にとってのハードルとなっています。本書ではそんな「英単語」のうち 150 の頻出単語に焦点をあて、各単語 1 ページずつ、やさしく、そして楽しく紹介します。コードを読むときに詰まってしまわないように、そしてコードを書くときに自分でも自信を持って使えるようになれる一冊です。
Chapter 1:基本中の基本単語

Chapter 2:モノの集まりに関わる単語

Chapter 3:生産や前進を表わす単語

Chapter 4:終了や停滞に関わる単語

Chapter 5:データやファイルに関わる単語

Chapter 6:型に関わる単語

Chapter 7:定義に関わる単語

Chapter 8:状態や状況を表わす単語

Chapter 9:権限や要求に関わる単語

Chapter 10:データの受け渡しや伝達に関わる単語

Chapter 11:抽出や限定を表わす単語

Chapter 12:裏で動いてる雰囲気の単語

Chapter 13:ログによく表われる単語

技書の森解説

コードを読んでいて、変数や関数の名前に使われている英単語の意味がつかめず手が止まる人のための単語集です。『[コードの気持ちがわかる!]プログラミングの英単語』 (松元 大地 著、技術評論社、2023 年 4 月 15 日発売) は、副題に「入門で挫折しないための必須単語 150」とあるとおり、コードに頻出する英単語 150 語を選び、1 語ずつ区切って紹介しています。版元は読者として、IT 業界に入ったばかりでプログラミングを学んでいる人と、IT 以外の業界で働きながら、あるいは学生として IT エンジニアを目指している人を挙げています。著者は版元のプロフィールで、フリーランスの IT エンジニアとして活動しながら文筆業も手がける人物と紹介されています。

13 の章の分け方、品詞でなくコードでの役割で並ぶ単語

章は英文法の品詞ではなく、単語がコードの中で果たす役割で分けられています。目次は「基本中の基本単語」から始まり、モノの集まり、生産や前進、終了や停滞、データやファイル、型、定義、状態や状況、権限や要求、データの受け渡しや伝達、抽出や限定と続き、Chapter 12「裏で動いてる雰囲気の単語」を経て、Chapter 13「ログによく表われる単語」で終わります。紹介文は、コードを読むときに詰まらないことと、コードを書くときに自分でも自信を持って単語を使えるようになることの 2 つを目標に挙げています。英文を読み解く力を鍛える本ではなく、コードに出てくる語の意味と使われ方に絞った構成です。

名前が英単語でできていることが壁になる理由

プログラムの 変数 や 関数 の名前は、書いた人がその値や処理に込めた意図を伝える数少ない手がかりです。多くの言語の標準ライブラリやフレームワークは英語で命名されており、値を取り出す処理、条件に合うものを絞り込む処理、処理を打ち切る処理のように、似た役割には似た英単語が繰り返し使われます。単語の意味の幅を知らないと、名前から処理の中身を推し量れず、1 行ずつ追いかけて読むことになります。自分で名前を付ける側に回ったときも、単語の選び方で迷いが生じます。また実行中のプログラムが出力する記録やエラーの文面も英語で書かれていることが多く、ロギング の出力を読み取れるかどうかは、不具合の原因を探す速さに直結します。本書は単語を役割ごとの章に分けて並べているので、こうした読み書きの場面で、同じ章に入っている単語どうしを見比べられます。

プログラミングを学び始めた人と、異業種から目指す人に向く理由

向いているのは、文法の解説書を一通り進めたものの、サンプルコードや他人のコードに出てくる名前の意味がつかめず、読む速さが上がらない人です。1 語ずつ区切って紹介されているため、通して読むことも、気になった単語だけを引くこともできます。反対に、英語の技術文書や仕様書を読み通す力や、英文法と英会話を扱う章はなく、英文読解は目次の範囲外です。収録は 150 語なので、特定の分野の専門用語まで網羅するものでもありません。本書は、名前に使われる英単語の感覚をつかんで、コードを読む手を止めずに済むようにしたい学び始めの人に向けた単語集です。

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