エクセル Excel マクロ & VBA 超入門
エクセル エクセル マクロ アンド ブイビーエー チョウニュウモン
- 著者:
- リブロワークス(リブロ ワークス)
- 出版社:
- 技術評論社
- 出版日:
- 2016年05月
- ISBN:
- 9784774180991
- シリーズ:
- 今すぐ使えるかんたん文庫
- 在庫:
- 在庫あり
なぜ注目されているか
書籍紹介
マクロを活用すれば、複雑に操作もボタン 1 つで自動実行! 手間もかからずミスもないので、仕事がどんどん片付きます。本書では、エクセルのマクロを作る方法と、マクロを作るためのプログラミング言語「VBA」の基本を解説します。
技書の森解説
『エクセル Excel マクロ & VBA 超入門』 (リブロワークス 著、技術評論社、2016 年 5 月刊) は、Excel のマクロの作り方と、マクロを書くためのプログラミング言語 VBA の基本を解説する入門書です。技術評論社の今すぐ使えるかんたん文庫の 1 冊で、版元は対象を「Excel のマクロと VBA の基本を知りたい人」と案内し、毎日繰り返す複雑な処理をボタン 1 つで実行したり、多数の Excel ファイルに同じ処理をまとめて実行したりする使い方を紹介しています。
マクロの記録と VBA、セルを動かすオブジェクトの仕組み
Excel のマクロは、セルの入力や書式の設定といった操作を手順として保存し、あとから再生する仕組みです。マクロの記録で残る手順の中身は VBA のコードで、Visual Basic Editor (VBE) を開くと記録された内容を文字として読めます。記録だけでは、表の行数が日によって変わる場合や、値によって処理を分けたい場合に対応しきれません。そこでコードを直接書き、データに名前を付けて持つ 変数 や、同じ処理を条件が満たされる間繰り返す ループ、If による条件分岐を組み合わせます。VBA では、ブック、シート、セルといった Excel の部品をオブジェクトとして扱い、状態を表すプロパティに値を設定し、動作を表すメソッドを呼び出して操作します。
全 8 章の構成、マクロの記録からユーザーフォームの入力画面まで
目次は第 1 章から第 8 章で、各項目に 01 から 44 までの通し番号が付きます。第 1 章「マクロの基本を学ぼう」は、「開発」タブの表示、操作の記録と実行、保存、マクロを含むブックの開き方、名前の変更と削除を扱います。第 2 章「操作の記録で便利なマクロを作ろう」は、実行ボタンの作成、表の大きさが変わっても使えるマクロ、相対参照、どのブックからも使える実行ボタンへ進みます。第 3 章「VBA の基本を身に付けよう」で VBE の起動とプログラムの記述ルール、コメント、値の書き方を、第 4 章「エクセルのオブジェクトを操作しよう」でオブジェクト、プロパティ、メソッド、引数を学びます。第 5 章「プログラム作成に役立つ便利な機能を身に付けよう」はコードの効率的な作成、ステップ実行、エラーへの対処、第 6 章「エクセルの表やシートを自在に操ろう」はセルの指定、行と列の処理、表の末尾へのデータ入力、シートの追加と削除とバックアップです。第 7 章「VBA ならではの柔軟なプログラムを作ろう」で変数、条件による分岐、繰り返し、If と For の組み合わせを扱い、第 8 章「オリジナルの入力画面を作ろう」でユーザーフォームを使った入力画面を作り、ボタンから標準モジュールのマクロを呼び出すところまで進みます。
2016 年刊の今すぐ使えるかんたん文庫、電子版とサポート
本書は 2016 年 5 月の刊行で、版元の書籍ページ (2026 年 10 月時点) には、紙の本に加えて電子版の案内と、正誤表やダウンロードのためのサポートページが用意されています。Excel と VBA の本の選び方は Excel / VBA 本ガイド にまとめています。
本書は、マクロの記録と実行から始めて、VBA のオブジェクト、ステップ実行とエラーへの対処、変数と条件分岐と繰り返し、ユーザーフォームによる入力画面までを全 8 章に収めています。
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