AviUtl パーフェクトガイド

エーブイアイユーティルパーフェクトガイド

AviUtl パーフェクトガイドの表紙
その他
著者:
オンサイト(オンサイト)
出版社:
技術評論社
出版日:
2022年06月27日頃
ISBN:
9784297128401
在庫:
在庫あり
0
初級者向け
動画編集AviUtlフィルターテロップ3D キャラクターゲーム実況無料ソフト動画出力拡張編集基本操作

なぜ注目されているか

総合2151位

書籍紹介

フリーの動画編集ソフトとして人気の「AviUtl」について、インストールから始まり、基本操作、拡張編集、フィルター、テロップなどから動画出力まで、機能について丁寧に解説していきます。AviUtl ユーザーに人気の 3D キャラクターを使って解説しているので、とっつきやすくわかりやすい内容です。最終的にゲーム実況動画の作成方法までが理解できるようになる、パーフェクトな機能解説書です。最新の version1.10 に対応しています。

技書の森解説

『AviUtl パーフェクトガイド』 (オンサイト 著、技術評論社、2022 年 6 月刊) は、フリーの動画編集ソフト AviUtl の機能を、インストールから動画の出力まで順に解説した本です。版元は本書を、基本操作、拡張編集、フィルター、テロップなどから動画出力までの機能を解説し、最終的にゲーム実況動画の作成方法までを扱う機能解説書と案内しています。対象は AviUtl の version 1.10 で、解説には 3D キャラクターを使っています。版元が勧める読者は、AviUtl の機能を知りたい人、AviUtl を使って動画編集や動画投稿をしたい人、ゲーム実況動画を投稿したい人です。国立国会図書館の書誌では索引ありと記録されています。

CHAPTER 00 の導入から CHAPTER 12 のゲーム実況まで

目次は CHAPTER 00 から CHAPTER 12 までの全 13 章で、各章に番号付きの SECTION を並べる形です。CHAPTER 00「AviUtl の導入と基本設定」、CHAPTER 01「メインウィンドウでの編集操作」、CHAPTER 02「ウィンドウ操作とオブジェクトの登録」、CHAPTER 03「オブジェクトやレイヤーの選択操作」、CHAPTER 04「カット編集や動画の再生操作」、CHAPTER 05「設定ダイアログの基本操作」、CHAPTER 06「設定ダイアログの応用操作」、CHAPTER 07「フィルタや特殊効果の適用」、CHAPTER 08「フィルタや特殊効果の活用と応用」、CHAPTER 09「テロップの設定」、CHAPTER 10「音声の操作」、CHAPTER 11「動画の出力」、CHAPTER 12「ゲーム実況動画の作成」と続きます。

プラグインで機能を足す AviUtl の導入と設定

AviUtl の本体は、動画を読み込んでフィルターをかけ、書き出すための枠組みを受け持ち、読み込める形式や書き出す形式、タイムラインでの編集はプラグインを入れて足していきます。CHAPTER 00 は、インストール用のフォルダーの作成と本体のダウンロードから始まり、入力プラグイン「L-SMASH Works」と出力プラグイン「x264guiEx」のダウンロードとインストール、最大画像サイズの変更、リサイズ設定の解像度リストの変更、フィルターの適用順の変更へ進みます。CHAPTER 01 は本体のメインウィンドウでの操作で、選択範囲のフレームの切り出しと削除、音声の追加と位置調整、インターレースの解除、フレームレートの変更、プロファイルの利用、編集プロジェクトの保存を扱います。

拡張編集 Plugin のレイヤーと中間点で動かす映像

タイムラインで複数の素材を重ねて編集する機能は、拡張編集 Plugin が受け持ちます。拡張編集では、横軸が時間、縦に並ぶ行がレイヤーで、動画や画像、音声、図形、テキストといったオブジェクトをレイヤーに置き、上のレイヤーのものが下のレイヤーのものの上に重なって描かれます。CHAPTER 02 は拡張編集 Plugin のダウンロードとインストール、レイヤーとオブジェクト、メディアオブジェクトの種類から始まり、CHAPTER 03 と CHAPTER 04 でオブジェクトの選択やグループ化、分割、再生時間の変更を扱います。オブジェクトの位置や大きさ、透明度は設定ダイアログで決め、時間とともに変化させるときは中間点でオブジェクトを区間に分け、区間ごとに直線移動や加減速移動、曲線移動などの動き方を選びます。CHAPTER 06 は、この中間点の追加や均等配置、削除から、中間点を使った複雑な動きまでを並べます。CHAPTER 08 は、特定の色を透明にして背景を差し替えるクロマキーとカラーキー、明るさで透明にするルミナンスキー、カメラ制御による視点や深度ぼけの調整、時間制御による逆再生とリピート再生、シーンの活用を扱います。

テロップと音声、x264guiEx の出力と OBS Studio の録画

CHAPTER 09 はテキストオブジェクトで作るテロップの章で、文字の色と大きさ、字間と行間、書体、影付きや縁取り、1 文字ずつの表示、スクロール、制御文字を扱います。CHAPTER 10 は音声の分割と不要なフレームの削除、音量の調整、フェードイン / アウト、エコーに続いて、音声プラグイン「簡易録音」によるアフレコを取り上げます。CHAPTER 11 の動画の出力では、編集した動画全体と選択範囲のみの出力から、x264guiEx による YouTube 向けの出力と画質の設定、x265guiEx の利用、「かんたん MP4 出力」の利用へ進みます。x264guiEx は動画を H.264 の形式に、x265guiEx は H.264 の後継の規格である H.265 の形式に書き出すための出力プラグインです。CHAPTER 12 は OBS Studio を使い、ゲーム画面や Web カメラの画面、iPhone / iPad や Android スマホの画面をパソコンに表示して録画し、録画した動画を AviUtl で編集して出力します。本書は、AviUtl の導入と設定、メインウィンドウでの編集、拡張編集 Plugin のオブジェクトと設定ダイアログ、フィルターと特殊効果、テロップ、音声、動画の出力を扱い、ゲーム実況動画の作成で終える構成を全 13 章に収めています。

この本に興味がある方におすすめ

関連する本

オンサイト の他の書籍

関連記事

関連用語

共有: