ガイドブック AI・データビジネスの契約実務〔第 2 版〕

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ガイドブック AI・データビジネスの契約実務〔第 2 版〕の表紙
ソフトウェア工学 / 設計
著者:
齊藤 友紀 / 内田 誠 / 尾城 亮輔 / 松下 外(サイトウトモカズ / ウチダマコト / オジロリョウスケ / マツシタガイ)
出版社:
商事法務
出版日:
2022年12月13日
ISBN:
9784785730024
在庫:
在庫あり
0
中級者向け
AI 契約データビジネス契約実務個人情報保護法データ利用許諾ソフトウェア開発契約クラウドサービス契約プライバシーポリシープラットフォーム契約ハッカソン契約

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書籍紹介

AI・データビジネスを推進するために重要な契約について実務上の留意点を解説する!

経済産業省「AI・データ契約ガイドライン」策定に関与した新進気鋭の弁護士 4 名が、初版刊行後の個人情報保護法をはじめとする法令の改正に対応し、データ利用許諾契約を新たなテーマとし、補章としてハッカソン型契約を新たに設け、豊富な知識と経験をふまえてわかりやすく解説する。
〈主要目次〉

第 1 章 データビジネスと契約

第 2 章 データ利用許諾契約

第 3 章 ソフトウェア開発・保守契約

第 4 章 ソフトウェア・ライセンス契約

第 5 章 クラウドサービス利用契約

第 6 章 プライバシーポリシー

第 7 章 プラットフォーム型契約

補章 ハッカソン型契約

巻末資料

技書の森解説

『ガイドブック AI・データビジネスの契約実務〔第 2 版〕』 (齊藤 友紀 ほか 著、商事法務、2022 年 12 月刊) は、AI / データビジネスを進めるうえで重要な契約について、実務上の留意点を解説する本の第 2 版です。著者は齊藤 友紀、内田 誠、尾城 亮輔、松下 外の弁護士 4 名で、版元の紹介文は 4 名を、経済産業省「AI・データ契約ガイドライン」の策定に関与した弁護士と紹介しています。刊行時の著者紹介によれば、所属はそれぞれ法律事務所 LAB-01、iCraft 法律事務所、尾城法律事務所、渥美坂井法律事務所 / 外国法共同事業です。

データビジネスと契約からハッカソン型契約まで、全 7 章と補章

主要目次は、第 1 章「データビジネスと契約」、第 2 章「データ利用許諾契約」、第 3 章「ソフトウェア開発・保守契約」、第 4 章「ソフトウェア・ライセンス契約」、第 5 章「クラウドサービス利用契約」、第 6 章「プライバシーポリシー」、第 7 章「プラットフォーム型契約」、補章「ハッカソン型契約」で、巻末資料が付きます。国立国会図書館の書誌は、第 2 章から補章までの契約の類型を副題として書名の後ろに並べています。

第 2 版で加わったデータ利用許諾契約とハッカソン型契約

版元の紹介文によれば、第 2 版は、初版の刊行後の個人情報保護法をはじめとする法令の改正に対応し、データ利用許諾契約を新たなテーマとし、補章としてハッカソン型契約を新たに設けた版です。書誌には旧版の ISBN として 978-4-7857-2781-9 が記されています。

データの権利と、モデル開発やクラウドの契約の論点

データは物ではないため所有権の対象にならず、著作物や営業秘密などにあたらない限り、法律が直接保護する範囲は限られます。そのため、誰がどの目的でどこまで使えるか、第三者に提供してよいか、加工して生まれたデータを誰のものとするかは、契約で取り決める部分が大きくなります。個人に関する情報を含むデータであれば、当事者の合意とは別に、個人情報保護法が定める取扱いのルールも守る必要があります。

機械学習 のモデルの開発は、学習に使うデータの質と量で結果が変わり、試してみるまで精度が分からないという性質を持ちます。開発の契約には、仕事の完成を約束する請負と、業務の遂行を約束する準委任の形があり、どちらで結ぶか、学習済みのモデルや開発の途中で生まれた成果物の権利と責任をどう分けるかが論点になります。インターネット経由で事業者の設備を使う クラウド のサービスでは、多数の利用者に同じ条件で提供するために事業者が利用規約を定め、利用者がそれに同意する形で契約が成り立ちます。

本書は、データビジネスと契約の総論から、データ利用許諾、ソフトウェアの開発 / 保守とライセンス、クラウドサービスの利用、プライバシーポリシー、プラットフォーム型の契約までを全 7 章に収め、補章でハッカソン型契約を扱っています。

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