無料ではじめる! ジンドゥー AI ビルダーで Web サイト作成

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無料ではじめる! ジンドゥー AI ビルダーで Web サイト作成の表紙
その他
著者:
リンクアップ 【監修】株式会社 KDDI ウェブコミュニケーションズ(リンクアップ カンシュウ カブシキガイシャケーディーディーアイウェブコミュニケーションズ)
出版社:
技術評論社
出版日:
2019年08月24日頃
ISBN:
9784297106942
在庫:
在庫あり
0
初級者向け
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書籍紹介

「かんたん & らくらくホームページ作成ならこの一冊!」
KDDI ウェブコミュニケーションズが提供する「ジンドゥー AI ビルダー」は、“3 分で作成できる!”をコンセプトに、対話形式でより手軽にウェブサイトを作成できる新しいサービスとして 2019 年 3 月に登場しました。本書はジンドゥーサービスの利用開始方法から解説を始めて、1 つのサイトを作り上げるまでをステップバイステップ形式で解説します。本書の解説には無料プラン「Play」を使用しているので、書名どおり無料であなたのお店や趣味のホームページが開設できます。1 冊まるごとジンドゥー AI ビルダーの機能紹介 & 操作マニュアルです。

技書の森解説

『無料ではじめる! ジンドゥー AI ビルダーで Web サイト作成』 (リンクアップ 著、株式会社 KDDI ウェブコミュニケーションズ 監修、技術評論社、2019 年 8 月刊) は、KDDI ウェブコミュニケーションズが提供するホームページ作成サービス「ジンドゥー AI ビルダー」だけを扱う操作ガイドです。版元の概要によれば、このサービスは 3 分で作成できることをコンセプトに掲げ、対話形式で手軽に Web サイトを作成できる新しいサービスとして 2019 年 3 月に登場しました。本書はサービスの利用開始方法から始めて 1 つのサイトを作り上げるまでをステップバイステップ形式で解説し、解説には無料プラン「Play」を使用しているため、書名どおり費用をかけずにお店や趣味のホームページを開設するところまで到達できます。サービス提供元の監修が付いた、1 冊まるごと機能紹介と操作マニュアルの本です。英題は Jimdo AI-Builder website creation と登録されています。

序章から 6 章と付録の構成、質問に答えて作る手順から公開まで

序章では Web サイトの作成について、ジンドゥー AI ビルダーの概要、プランとできること、あらかじめ準備しておくことを押さえます。1 章で作成手順の全体、ダッシュボードページと編集画面の構成、アシスタントでできることを知り、2 章でジンドゥー AI ビルダーによる Web サイト作成を実際に進め、どんな Web サイトを作るか、タイトル、目的、内容、スタイルとカラーテーマ、必要なページを順に選び、アカウントを作成してドメインを取得します。3 章はカラーテーマ、フォント、アニメーション、ブロックの背景色とレイアウト、ナビゲーションメニュー、フッター、SNS ボタンを整え、スマートフォンでの表示を確認して Web サイトを公開するまでです。4 章は新規ページの追加で、カバーエリア、見出しやテキスト、画像やスライドショー、カラム、リスト、バナー、音楽、オンライン予約、地図のある問い合わせコーナー、飲食店のメニューといったブロックを扱います。5 章が写真や動画 (Instagram や Facebook の写真の利用、フィルター加工、拡大縮小、リンク設定、動画の追加)、6 章がロゴからのカラーテーマ設定や書体、ナビゲーションやボタンのデザイン、不要なページやブロックの削除、フッターにあるシステムページの内容変更といったカスタマイズです。付録「有料サービスの紹介」では、有料プランへのアップグレード、独自ドメインの取得、SEO 機能の有効化、アクセス解析を紹介します。

対話形式のサイトビルダーという仕組みと、無料プランの守備範囲

サイトビルダーと呼ばれるサービスは、サーバーの用意、テンプレート、編集画面、公開の仕組みを一体で提供し、HTML や CSS を書かずにブロック単位でページを組み立てさせます。ジンドゥー AI ビルダーの特徴は、テンプレートを一覧から選ぶ代わりに、サイトの目的や内容、スタイルといった質問に答えていくと土台が組み上がる対話形式にあり、2 章前半の Section 名が「選ぼう」で終わる並びはその手順をそのまま映しています。作ったサイトはパソコンとスマートフォンの両方で見られることが前提で、3 章でスマートフォンでの表示を確認する手順が独立している点は、画面幅に応じて配置が変わる レスポンシブ な表示を自分の目で確かめる大切さを示しています。一方、こうしたサービスの共通の性格として、独自ドメインや検索エンジン向けの機能、アクセス解析といった運用寄りの機能は有料側に置かれることが多く、本書でも付録の「有料サービスの紹介」でまとめて扱われています。無料プラン「Play」で作れる範囲と有料側の範囲は本書刊行時である 2019 年 8 月時点の記述であり、料金や機能の区分けはサービス側の判断で変わり得るものです。

HTML や CSS 不要の対象読者と、2019 年 8 月時点の画面という前提

版元が想定読者に挙げるのは、HTML や CSS とデザイン知識を必要とせずに、お店や会社 / 個人事業の Web サイトを簡単に作りたい人と、少しでも安価にサークルやボランティア団体のホームページを開設したい人です。判型は B5 判で、Section ごとに画面操作を追う手順書の作りなので、パソコンの基本操作ができれば前提知識はほぼ要りません。注意点は、解説の画面と手順が 2019 年 8 月時点のものであることです。Web サービスは画面の配置や機能の名称が更新されるため、手元の画面と本書の図が細部で異なる場面は想定しておく必要があります。それでも、質問に答えて土台を作り、ブロックを足して整え、スマートフォンで確認して公開するという流れの骨格は本書で把握でき、細部の差はサービスの公式ヘルプで埋める使い方が現実的です。

向かないのは、HTML や CSS を自分で書いてサイトの仕組みを理解したい人や、テンプレートの枝葉を超えて独自のデザインや機能を作り込みたい人です。前者には Web デザイン本ガイド で紹介している HTML/CSS の入門書のほうが目的に合います。逆に、お店やサークルの案内サイトを費用ゼロで、しかもコードを一行も書かずに公開したい人には、無料プランの範囲で公開まで通し、必要になったときの有料機能まで見通せる本書は、迷う時間を削る意味で元が取れる一冊です。作りたいサイトの目的がはっきりしているなら、本書を横に置いて質問に答えていくだけで、公開ボタンまでの距離は短くなります。

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