初めてのThree.js 第2版の表紙

初めての Three.js 第 2 版(ハジメテノスリージェイエス)

WebGL のための JavaScript 3D ライブラリ

著者:
Jos Dirksen/あんどう やすし(ヨス ディルクセン/アンドウヤスシ)
出版社:
オライリー・ジャパン
出版日:
2016年07月23日頃
ISBN:
9784873117706
在庫:
在庫あり
★★★★★5(1 件)
中級者向け
JavaScriptインターネット・WEBデザインHTML3DCGVRモバイル開発

なぜ注目されているか

言及数
253
総合
731
10 ランクダウン13 件の言及
01120222023202420252026

書籍紹介

Three.js によるウェブ 3D コンテンツ作成のすべてをわかりやすく解説!
JavaScript 3D ライブラリ Three.js の解説書。実用的なサンプルを例示しながら、 Three.js によるウェブ 3D コンテンツ作成のすべての側面を解説します。対象読者は、初中級のウェブ開発者。 JavaScript と HTML の基礎知識があれば数学や WebGL に詳しくなくてもかまいません。本書では、光源や影、マテリアル、ジオメトリ、パーティクルなど 3D シーンの作成に必須の基本的な内容から、カスタムシェーダーや物理エンジン、立体音響の利用といった応用的な内容までをわかりやすく丁寧に解説します。日本語版では、モバイル VR アプリの開発と、 MikuMikuDance モデルデータをブラウザ上で扱う方法についての解説を巻末付録として収録しました。

技書の森解説

ブラウザ上で 3D グラフィックスを描くとき、 WebGL を直接操作するのは行列演算やシェーダ記述が膨大で挫折しやすい道です。 Three.js はその複雑さを隠蔽してくれるライブラリですが、それでもシーン・カメラ・ライト・マテリアル・ジオメトリといった概念の組み合わせは独学では掴みにくいものです。本書は Three.js の主要 API を一通り触りながら「何を設定すると画面がどう変わるか」を体感的に理解していく構成になっています。

各章でライティング、テクスチャ、パーティクル、物理エンジン連携と段階的にテーマが広がり、豊富なサンプルコードを動かしながら進む実践寄りのスタイルです。 3D グラフィックスの数学的基盤を深掘りする本ではありませんが、「まず動くものを作って仕組みを後追いする」学び方に向いています。

注意点として、 Three.js は API の破壊的変更が比較的多いライブラリであり、本書が対応するバージョンと手元のバージョンでメソッド名やクラス名が異なる可能性があります。公式ドキュメントと併読し、差分を吸収しながら読むスタンスが求められます。それでも、シーングラフの考え方やマテリアルの組み合わせ方など、バージョンを超えて通用する設計思想を体系的に学べる日本語書籍は限られており、 WebGL / Three.js の最初の足場として機能します。

言及 Qiita 記事 (11 件)

この本に興味がある方におすすめ

この本に関連

関連記事

関連用語

共有:Xはてブ