ネットワークはなぜつながるのか 第2版の表紙

ネットワークはなぜつながるのか 第 2 版(ネットワークハナゼツナガルノカ ダイニハン)

著者:
戸根 勤/日経NETWORK(トネ ツトム/ニッケイネットワーク)
出版社:
日経BP社
出版日:
2007年04月
ISBN:
9784822283117
在庫:
在庫あり
★★★★☆4.18(83 件)
初級者向け
LANネットワークTCP/IP光ファイバインターネットプロトコルパケット転送クライアントサーバーネットワーク機器ネットワークセキュリティ

なぜ注目されているか

言及数
67
総合
76
1 ランクアップ37 件の言及
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書籍紹介

『ネットワークはなぜつながるのか』 5 年ぶり、待望の改訂第 2 版!
ブラウザに URL を入力してから Web ページが表示されるまでの道筋をたどりながら、その裏側で働く TCP/IP 、 LAN 、光ファイバなどの技術を説明していきます。インターネットを通ってサーバーまで行って帰ってくる道筋の途中には、今のネットワークの主要な技術要素が全部あります。そこでの機器やソフトウエアがどのように動き連携しているのかを探検すればネットワーク全体の動きがわかります。

第 2 版では、全体の構成を見直し、探検の途中で、今、ネットワークのどの部分にいるのかを明確にしました。また、各技術の基本的な考え方や成り立ちなど、基礎的な解説を大幅に増やしたほか、個別の補足説明も注釈として多く取り入れています。大事な点は「要約」としてまとめ、読んで記憶に残るようにしました。初心者の方も、基本的なところからきちんと理解して読み進めてもらえます。

特徴 1:ネットワークの全体の動きがわかる“探検ツアー”

特徴 2:2 大技術 TCP/IP 、 LAN が確実に理解できる!

特徴 3:最先端の光ファイバの中身ものぞいてみよう!

技書の森解説

ブラウザに URL を入力してからページが表示されるまでの間に、データはどこを通り、何に変換され、どうやって相手に届くのか。本書はこの一つの問いを出発点に、 TCP/IPDNS ・ HTTP ・ Ethernet ・光ファイバーに至るまで、ネットワークの全レイヤーをパケットの旅路として一気通貫で追いかけます。階層ごとに章を分ける教科書とは異なり、「データの流れ」を時系列で追う構成がとられているため、各プロトコルが何のために存在するのかが自然に腑に落ちます。

プログラミング経験は求められませんが、内容は表面的ではありません。 IP フラグメンテーション、ルーティングテーブルの参照手順、 TCP のウインドウ制御といった仕組みが図解とともに具体的に記述されており、ネットワークスペシャリスト試験の対策書としても支持されています。 Web アプリケーション開発者がインフラ側の理解を深める入口として、あるいは情報系の学部生がプロトコルスタックの全体像を掴むための副読本として、幅広い層に噛み合います。

注意点として、本書は 2007 年刊の第 2 版であり、 HTTP/2 やクラウドネットワーキングといった新しいトピックは含みません。しかし、 TCP/IP の根幹や物理層の仕組みは変わっておらず、ここで得た理解は新技術を学ぶ際の下地としてそのまま機能します。

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