GIMP パーフェクトガイド(ギンプパーフェクトガイド)
デザイン・グラフィックス- 著者:
- 広田 正康(ヒロタ マサヤス)
- 出版社:
- 技術評論社
- 出版日:
- 2023年06月24日
- ISBN:
- 9784297135492
- 在庫:
- 在庫あり
なぜ注目されているか
書籍紹介
無料版 Photoshop といえる人気のフリーウェア「 GIMP 」の解説書です。インストールから始まり、レイヤーやペイント操作、色調補正、フィルター、パス、各種設定から出力まで、 GIMP の機能を丁寧に解説しています。 GIMP の教科書として使うことも、仕事中に GIMP の機能を手早く調べるなど辞書代わりに使うこともできます。解説にあわせたサンプルファイル (ダウンロードサービスにより入手できます) により、紙面で解説している手順を追体験できます (サンプルファイルがない解説もあります) 。本書 1 冊で GIMP の機能がすべて理解でき、長く使っていけます。
なお、解説している GIMP のバージョンは 2.10.34 です。
技書の森解説
Photoshop 級の画像編集を無料で、という需要に長年応えてきたオープンソースソフトが GIMP です。ただし多機能ゆえにメニューの海で迷子になりやすく、断片的な Web 記事だけで独学すると知識に穴が空きがちです。本書は広田正康氏の著により技術評論社から 2023 年に刊行された解説書で、バージョン 2.10.34 を対象に、その名のとおり機能の全体を網羅する編集方針を取っています。
流れはインストールと初期設定から始まり、レイヤーとペイント操作の基本を押さえたうえで色調補正へ進み、フィルターやパス、環境まわりの設定、画像の出力までを順に解説します。通読して基礎から積み上げる教科書としての使い方と、作業中に「この機能はどう使うのだったか」を引く辞書としての使い方の両方を想定した構成が特徴で、腰を据えた独学にも机上の常備にも収まりが良い作りです。多くの解説にはダウンロード提供のサンプルファイルが対応しており、紙面の手順を自分の環境でそのまま追体験できます。
画像編集ソフト自体が初めての人でも読み進められる難易度ですが、網羅型ゆえの分量があるため、目的の作例だけ最短で作りたい人よりも、 GIMP を長期的な道具として据えたい人に向きます。ブログ用画像の加工を内製したい Web 担当者、有償ソフトのライセンス費を避けたい開発者やデザイン学習者が、機能の海の海図として手元に置く価値のある本です。
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