OpenCVによるコンピュータビジョン・機械学習入門の表紙

OpenCV によるコンピュータビジョン・機械学習入門(オープンシーヴィニヨルコンピュータビジョンキカイガクシュウニュウモンOPENCV)

著者:
中村 恭之/小枝 正直/上田 悦子(ナカムラ タカユキ/コエダ マサナオ/ウエダ エツコ)
出版社:
講談社
出版日:
2017年08月05日頃
ISBN:
9784061538306
シリーズ:
KS情報科学専門書
在庫:
在庫あり
0
中級者向け
機械学習コンピュータビジョンアルゴリズム画像処理OpenCV物体追跡運動復元画像レジストレーション三次元再構成実装例

なぜ注目されているか

言及数
416
総合
560
8 ランクダウン7 件の言及
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書籍紹介

大好評『 OpenCV による画像処理入門』の続編がついに誕生!
運動復元、物体追跡、画像レジストレーション、三次元再構成、機械学習OpenCV で学ぼう!汎用性の高いアルゴリズムのプログラム例を多数掲載した。 OpenCV3 系に対応。多彩な内容で、欲張りな一冊!

【「まえがき」より】
本書は『 OpenCV による画像処理入門』の続編である.本書は,工業高等専門学校生,大学学部生,大学院生などを主な対象として構成し,基本的かつ汎用性の高いコンピュータビジョン・機械学習アルゴリズムを選定して掲載した.

前著と同様に,各章では,まず各技術の理論について解説し,その後,その技術を OpenCV を用いて実装する方法について紹介している.実装については,各技術について 1 つ 1 つ実行できるようなプログラム例を掲載しているので,実行することで理論の理解を深めることができる.

学生だけでなく,CV の新しいアプリケーションを開発しようとしている技術者が,自身の課題に簡単に応用できるように配慮している.CV の各種の実装方法については,そのエッセンスのみから構成されるようなコーディング法で実装することを心がけている.

【おもな内容】
Chapter0 コンピュータビジョンとは?

Chapter1 特徴検出

Chapter2 特徴量記述

Chapter3 運動復元

Chapter4 物体追跡

Chapter5 画像レジストレーション

Chapter6 カメラモデル

Chapter7 エピポーラ幾何

Chapter8 カメラキャリブレーション

Chapter9 3 次元再構成

Chapter10 機械学習とは?

Chapter11 人工的なデータの生成

Chapter12 主成分分析

Chapter13 クラスタリング

Chapter14 k 最近傍法

Chapter15 ベイズ識別

Chapter16 サポートベクトルマシン

Chapter17 決定木

Chapter18 ニューラルネットワーク

Chapter19 ブースティング

Chapter20 識別器の性能評価

Chapter0 コンピュータビジョンとは?

Chapter1 特徴検出

Chapter2 特徴量記述

Chapter3 運動復元

Chapter4 物体追跡

Chapter5 画像レジストレーション

Chapter6 カメラモデル

Chapter7 エピポーラ幾何

Chapter8 カメラキャリブレーション

Chapter9 3 次元再構成

Chapter10 機械学習とは?

Chapter11 人工的なデータの生成

Chapter12 主成分分析

Chapter13 クラスタリング

Chapter14 k 最近傍法

Chapter15 ベイズ識別

Chapter16 サポートベクトルマシン

Chapter17 決定木

Chapter18 ニューラルネットワーク

Chapter19 ブースティング

Chapter20 識別器の性能評価

付録 A OpenCV の導入

技書の森解説

画像処理や物体検出を扱いたいと思ったとき、 OpenCV は避けて通れないライブラリです。本書はその OpenCV を軸に、コンピュータビジョンの基礎アルゴリズムから機械学習の応用までを一冊で橋渡しする構成になっています。フィルタリング、エッジ検出、特徴量抽出といった古典的な画像処理手法を実装しながら、 SVM やランダムフォレストによる分類へ自然に進む流れが特徴です。

C++ ベースの解説であるため、 Python から画像処理に入った人には取っ付きにくい面があります。しかし裏を返せば、メモリ管理やデータ構造を意識しながら処理パイプラインを組む力が身につき、処理速度が求められる組み込み系や産業用途に直結する知識になります。大学の講義や研究で「画像を扱うプログラムを初めて書く」段階の人にとって、理論とコードを同時に獲得できる教科書として機能します。

OpenCV のバージョン進化が速い分野ではありますが、本書が扱う画像処理の原理やアルゴリズムの考え方そのものは変わりません。 API の細部は公式ドキュメントで補いつつ、「なぜこの処理をするのか」を理解するための土台として長く使える一冊です。

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