機械学習エンジニアになりたい人のための本 AI を天職にする(キカイガクシュウエンジニアニナリタイヒトノタメノホン エーアイヲテンショクニスル)
AI・機械学習- 著者:
- 石井 大輔(イシイ ダイスケ)
- 出版社:
- 翔泳社
- 出版日:
- 2018年10月17日頃
- ISBN:
- 9784798156712
- 在庫:
- 在庫あり
なぜ注目されているか
書籍紹介
機械学習エンジニアになりたい人に
機械学習エンジニアを志望する人が増えています。
採用数も増えており、さまざまな就職・転職サイトで「機械学習エンジニア」の募集がされており、この数は今後さらに増えることが予想できます。
しかし、採用側の話を聞くと、志望する人の大半は求める能力に達していないというミスマッチが発生しています。
これは、「機械学習エンジニア」という仕事が誕生して間もないため、
どのような能力を必要とするのかをエンジニア側が理解していないことに原因があります。
【本書の構成】
本書は「仕事編」と「実務編」の 2 部構成です。
「仕事編」では、機械学習エンジニアになりたい人向けに、
その仕事内容や必要な知識レベル、なるための勉強法、採用されるための履歴書の書き方などを解説します。
「実務編」では、身の周りの AI 技術や実務ノウハウ、各国の機械学習エンジニア事情について解説します。
また、実際に機械学習エンジニアとして働く人やゼロから機械学習の知識を身につけた方々のインタビューも掲載しています。
技書の森解説
機械学習の勉強法を説く本は多くても、機械学習エンジニアという「職業」を説明する本は多くありません。本書はその後者に正面から取り組んだ一冊で、石井大輔氏の著により 2018 年 10 月に翔泳社から刊行されました。背景にあるのは、志望者は増えているのに採用側の求める能力との間にミスマッチが生じている、という当時の採用現場の実情です。職種の歴史が浅く、何を身につければ戦力なのかが志望者側から見えにくいことを、本書は問題の根っこに置いています。
構成は仕事編と実務編の 2 部立てです。仕事編では、機械学習エンジニアの実際の仕事内容、要求される知識の水準、そこへ至る勉強法、採用選考を通る履歴書の書き方までを扱い、実務編では身の回りで動いている AI 技術と現場のノウハウ、そして機械学習エンジニアを取り巻く各国の事情を紹介します。現役エンジニアやゼロから知識を身につけた人たちへのインタビューが載っており、キャリアパスを一般論でなく実例で確かめられるのが読みどころです。
数式やコードの解説書ではないため、プログラミング経験がなくても読み通せます。留意すべきは 2018 年刊という点で、求人市場の数字感や各国事情は当時のスナップショットとして読む必要があります。それでも、職種理解から逆算して学習計画を立てるという本書の骨法は刊行年に縛られないもので、転身を考え始めた社会人や進路選択中の学生に応用が利きます。
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