仕組みと使い方がわかる Docker&Kubernetesのきほんのきほんの表紙

仕組みと使い方がわかる Docker & Kubernetes のきほんのきほん(シクミトツカイカタガワカル ドッカーアンドクーベネティスノキホンノキホン)

著者:
小笠原種高(オガサワラ シゲタカ)
出版社:
マイナビ出版
出版日:
2021年02月01日頃
ISBN:
9784839972745
在庫:
在庫あり
★★★★☆4.43(15 件)
初級者向け
DockerKubernetesコンテナ化インフラ開発環境WSL2LinuxMacWindowsDevOps

なぜ注目されているか

総合
44
31 件の言及
言及数
87
04820222023202420252026

書籍紹介

Docker は今や開発現場では欠かせない存在として広く使われています。
しかし、初めての方にはなかなかとっつきにくいツールであることも確かです。

本書は、そんな Docker を現場で初めて触る新人インフラエンジニア/アプリケーションエンジニアはもちろん、デザイナーやディレクターなどの非エンジニアの方にとっても分かりやすいように、 Docker の仕組みと使い方をやさしく解説します。

初心者から読める内容ですが、「とりあえずコマンドが打てるようになる」ことを目的にした本ではありません。 Docker がそもそもどんな仕組みで動いているのか、コマンドでは何を命令しているのかをきちんと理解できるように、イラストを多用して説明しています。

Docker と長く付き合っていくための基礎力を身に付けて、さらに現場の状況に応じて応用的な使い方もしていきたい方に、ぴったりの 1 冊です。

・対応 OS:Windows (WSL2) 、 Mac 、 Linux
Docker Desktop 3 対応

・基本的な解説は Docker Desktop で行いますが、 Appendix にて他の環境へのインストールについても説明を入れています。

技書の森解説

コンテナ技術は開発環境の構築から本番運用まで広く浸透していますが、 DockerKubernetes を一度に学ぼうとすると概念の多さに圧倒されがちです。本書はその入口を丁寧に整えることに徹した入門書です。「そもそもコンテナとは何か」「仮想マシンと何が違うのか」というレベルから出発し、イメージのビルド、ネットワーク、ボリューム、 Docker Compose による複数コンテナの連携と段階的に進み、最終的に Kubernetes の基礎概念 (Pod, Service, Deployment) に着地します。

イラストや図解を多用し、コマンドの意味を一つずつ分解して説明するスタイルのため、ターミナル操作に不慣れな人でも手を止めずに読み進められます。読者のブログ感想でも「挫折せずに最後まで通せた」という声が目立ちます。一方で、本番環境でのセキュリティ設計や大規模クラスタの運用ノウハウは射程外です。

この本の役割は「コンテナを怖がらなくなること」に集約されます。読了後に公式ドキュメントや Kubernetes の専門書に進んだとき、用語が身体に入った状態でスタートできる点が、遠回りに見えて確実な下準備になります。

言及 Qiita 記事 (26 件)

言及 Zenn 記事 (1 件)

この本に興味がある方におすすめ

この本に関連

関連記事

関連用語

共有:Xはてブ