はじめてのパターン認識の表紙

はじめてのパターン認識(ハジメテノパターンニンシキ)

著者:
平井 有三(ヒライ ユウゾウ)
出版社:
森北出版
出版日:
2012年07月
ISBN:
9784627849716
在庫:
在庫あり
★★★⯨☆3.83(8 件)
初級者向け
確率・統計パターン認識機械学習Rk最近傍法線形識別関数パーセプトロンサポートベクトルマシン部分空間法クラスタリング

なぜ注目されているか

言及数
26
総合
131
3 ランクダウン69 件の言及
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書籍紹介

パターン認識にはじめて触れる読者に向け,基礎からわかりやすく解説した入門書です.パターン認識の概念がよく理解できるとともに,R による実行例など,実際に応用する際にも役立つ内容が盛り込まれています.
第 1 章 はじめに

第 2 章 識別規則と学習法の概要

第 3 章 ベイズの識別規則

第 4 章 確率モデルと識別関数

第 5 章 k 最近傍法 (kNN 法)

第 6 章 線形識別関数

第 7 章 パーセプトロン型学習規則

第 8 章 サポートベクトルマシン

第 9 章 部分空間法

第 10 章 クラスタリング

第 11 章 識別器の組み合わせによる性能強化

技書の森解説

機械学習を数学的に理解したいが、 Bishop の PRML はいきなり読める気がしない。そういう位置にいる人が手に取ることの多い一冊です。森北出版から出ている本書は、パターン認識の主要なアルゴリズム (ベイズ決定則、パーセプトロン、 SVM 、クラスタリング、主成分分析など) を線形代数と確率論の基礎をベースに解説しており、勉強会の資料としても広く使われています。

「はじめての」というタイトルですが、高校数学だけで読める本ではありません。ベクトルと行列の演算、偏微分、確率分布の基礎は前提として求められます。大学の学部 2 〜 3 年生、あるいはそれに相当する数学力を持つ社会人が対象と考えるのが妥当です。逆に、その素養がある人にとっては、各手法の数理的な骨格を過不足なく掴める構成になっています。

PRML に直接飛び込む前の準備として、あるいはパターン認識分野の全体地図として、理論寄りの学習ルートに進む人にとって定番の踏み台になっている本です。

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