フロントエンド開発のためのテスト入門 今からでも知っておきたい自動テスト戦略の必須知識(フロントエンドカイハツノタメノテストニュウモン イマカラデモシッテオキタイジドウテストセンリャクノヒッスチシキ)
- 著者:
- 吉井 健文(ヨシイ タケフミ)
- 出版社:
- 翔泳社
- 出版日:
- 2023年04月24日
- ISBN:
- 9784798178189
- 在庫:
- 在庫あり
なぜ注目されているか
書籍紹介
本書は、 Web アプリケーション開発の「フロントエンドにおけるテスト」について、その基本知識と具体的な実践手法を解説した書籍です。高度な機能を画面上で提供する現代の Web アプリケーションでは、その品質や保守性を担保するうえで、フロントエンドにおける自動テストが重要な役割を持ちます。「テストの必要性は理解しているが着手できていない」「それなりに開発経験はあるがテストを書いたことがない」「取り組んでいるテスト手法が最適かわからない」本書はこのような悩みを抱えているフロントエンドエンジニアを対象に、基本的なテストコードの書き方や、代表的な手法・ツールの使い分け方などを解説します。「 UI コンポーネントテスト」「ビジュアルリグレッションテスト」など、フロントエンドならではのテスト手法についても、実際のコードをもとに具体的なやり方を学習できます。そのほか、「アクセシビリティへの配慮」や「 CI でのテスト実行」といったトピックもフォローしているので、実際の開発現場で求められるテストの知識やノウハウがしっかり身につきます。
技書の森解説
バックエンドに比べてテストの文化が根づきにくいと言われるフロントエンド開発ですが、コンポーネントの肥大化や UI の回帰バグに悩まされた経験があるなら、テスト戦略の整備は避けて通れません。吉井健文による本書 (翔泳社) は、フロントエンド固有のテスト手法を体系立てて学べる日本語書籍です。単体テスト・結合テスト・ビジュアルリグレッションテスト・ E2E テストを横断的にカバーし、何をどの粒度でテストすべきかの指針を示します。
Jest 、 Testing Library 、 Storybook 、 Playwright といったツール群を、個々の使い方だけでなく「テストピラミッドのどこに位置づけるか」という観点で配置している点が本書の骨格です。ツールのチュートリアルに終始せず、コンポーネントの振る舞いをどう検証するか、非同期処理やルーティングをどう扱うかといった設計判断を含んでいます。
前提知識として、 React または類似のコンポーネントフレームワークで開発した経験が求められます。テストを「やったほうがいいと思いつつ後回しにしている」フロントエンドエンジニアが、最初の一歩を踏み出すための道筋を示してくれる一冊です。
言及 Qiita 記事 (3 件)
言及 Zenn 記事 (4 件)
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