Reactビギナーズガイドの表紙

React ビギナーズガイド(リアクトビギナーズガイド)

コンポーネントベースのフロントエンド開発入門

著者:
Stoyan Stefanov/牧野 聡(ストヤン ステファノフ/マキノ サトシ)
出版社:
オライリー・ジャパン
出版日:
2017年03月11日頃
ISBN:
9784873117881
在庫:
在庫あり
0
中級者向け
JavaScriptReactフロントエンドコンポーネントJSXESLintJestFlowFluxイミュータブル

なぜ注目されているか

言及数
149
総合
515
9 ランクダウン18 件の言及
01120222023202420252026

書籍紹介

Facebook のエンジニアによる React の入門書!
React によるコンポーネントベースの Web フロントエンド開発の入門書。 React では小さくて管理が容易なコンポーネントを組み合わせて、大きくて強力なアプリケーションを作成できます。本書の前半は入門編で、簡単なサンプルを使いながら React の基本や JSX について学びます。後半は、実際のアプリケーション開発に必要なものや開発を助けてくれるツールについての解説です。具体的には、 JavaScript のパッケージングツール (Browserify) 、ユニットテスト (Jest) 、構文チェック (ESLint) 、型チェック (Flow) 、データフローの最適化 (Flux) 、イミュータブルなデータ (immutable ライブラリ) などを取り上げます。対象読者は、 ES2015 (ES6) の基本をマスターしているフロントエンド開発者。

技書の森解説

React を初めて触る人が、コンポーネントという概念に手を馴染ませるための入門書です。著者の Stoyan Stefanov は Yahoo! のパフォーマンスエンジニアとしても知られる実務家で、本書では「まず空の HTML から始めて、少しずつ React の要素を足していく」という構成を採っています。環境構築やビルドツールの設定に振り回される前に、コンポーネントの分割と状態管理のごく基本を体で覚えられる点が強みです。

2017 年刊行のため、クラスコンポーネント中心の記述であり、 HooksServer Components といったその後の機能は扱っていません。しかし React が「 UI をコンポーネントの木として組み立てる」という思想そのものは変わっておらず、 props と state の流れを小さなサンプルで追体験する教材としての価値は残っています。コンポーネント指向の考え方を素振りする段階の読者に向いています。

ただし本書だけで実務のプロジェクトを始めるのは難しいため、ここで土台を掴んだ後に、 Hooks 前提の公式チュートリアルや実践書へ進む流れが自然です。 React の世界観を最小限の前提知識で体験する最初の一歩として位置づけると、その薄さと手軽さが長所として機能します。

言及 Qiita 記事 (17 件)

この本に興味がある方におすすめ

この本に関連

関連記事

関連用語

共有:Xはてブ