Selenium実践入門の表紙

Selenium 実践入門(セレニウム ジッセン ニュウモン)

自動化による継続的なブラウザテスト

著者:
伊藤望/戸田広(イトウ,ノゾミ/トダ,ヒロシ)
出版社:
技術評論社
出版日:
2016年02月02日頃
ISBN:
9784774178943
シリーズ:
WEB+DB press plusシリーズ
在庫:
在庫あり
★★★⯨☆3.75(6 件)
中級者向け
SeleniumWebテスト自動化QAテスト自動化プログラミングPythonソフトウェアテスト開発効率大規模システム

なぜ注目されているか

言及数
308
総合
630
13 ランクダウン12 件の言及
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書籍紹介

テストの手間とミスを減らし、開発効率を上げる。導入から大規模事例までを網羅。

技書の森解説

テストコードは書いているのに、ブラウザの操作だけは手動で確かめている。その状態を抜け出す入口として、本書は Selenium WebDriver を使った E2E テスト自動化を体系的に案内します。環境構築からページオブジェクトパターンによるスクリプトの構造化、 CI パイプラインへの組み込みまでを一貫して扱うため、「動くデモは見たが、プロジェクトに載せる方法が分からない」という段階を突破できる構成です。

扱う言語は Java が中心で、 Selenium の API をコードレベルで丁寧に追いかけます。ブラウザごとの挙動差や待機戦略 (明示的ウェイト・暗黙的ウェイト) といった実務で地味に消耗するポイントに紙幅を割いており、公式ドキュメントだけでは拾いきれない現場知識が詰まっています。テスト自動化の経験が浅い開発者や QA エンジニアが、最初に体系を掴むための一冊として適しています。

注意点として、 Selenium のバージョンアップに伴い一部 API が非推奨になっている箇所があるため、公式リファレンスとの突き合わせは必要です。ただし、ページオブジェクトの設計思想やテストの保守性を高めるアーキテクチャの考え方は普遍的であり、ツールが進化しても通用する判断軸を得られます。

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