JUnit実践入門の表紙

JUnit 実践入門(ジェイユニット ジッセン ニュウモン)

体系的に学ぶユニットテストの技法

著者:
渡辺修司(ワタナベ,シュウジ)
出版社:
技術評論社
出版日:
2012年12月
ISBN:
9784774153773
シリーズ:
WEB+DB press plusシリーズ
在庫:
在庫あり
★★★★☆4.42(20 件)

なぜ注目されているか

言及数
82
総合
111
198 ランクアップ34 件の言及
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書籍紹介

Java プログラマを対象とした JUnit によるユニットテストの実践ガイド。ユニットテストの基本概念から、テストコードの記述方法や拡張機能まで、 JUnit に関する内容をほぼ網羅。テスト駆動開発などユニットテストを基盤とする開発手法やツールも紹介。本書で解説するユニットテスト技法を実践し、身に付けるための演習問題を収録した。チートシート付き。

技書の森解説

テストコードを「とりあえず書いている」状態から、設計として捉え直す転換点を与えてくれる本です。本書は JUnit の API リファレンスにとどまらず、テストの粒度をどう決めるか、テストケースをどう構造化するか、テストダブル (モック・スタブ) をいつ使うかといった「テスト設計」の考え方を体系的に整理しています。 Java プロジェクトにおけるユニットテストの技法を、手順ではなく原則として学べる構成です。

JUnit 4 を前提にした記述が中心ですが、本書の真価はフレームワークのバージョンに依存しません。テストの独立性を保つ設計、境界値の洗い出し方、テストが壊れやすくなる原因の分析など、ユニットテストを「保守可能な資産」にするための考え方はバージョンが変わっても有効です。 Java で業務コードを書いているがテストコードの書き方に自信がないエンジニア、あるいはテスト駆動開発に興味はあるが出発点が欲しいエンジニアに向きます。

テストを書く習慣がすでにあるチームでも、メンバー間でテスト設計の言語を揃える教材として使えます。著者の GitHub リポジトリにサンプルコードが公開されているため、読みながら手を動かす学習スタイルとも相性が良い一冊です。

言及 Qiita 記事 (27 件)

言及 Zenn 記事 (1 件)

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