リバースエンジニアリングバイブル(リバース エンジニアリング バイブル)
コード再創造の美学
プログラミング- 著者:
- 姜秉卓/金凡峻(ガン,ビョンタク/キム,ボムジュン)
- 出版社:
- インプレスジャパン
- 出版日:
- 2013年09月
- ISBN:
- 9784844334798
- 在庫:
- 在庫あり
なぜ注目されているか
書籍紹介
リバースエンジニアリング (Reverse Engineering) とは、完成された製品から、製造方法・動作原理・設計図・ソースコード等を調査することだ。本書は、ソフトウェアのリバースエンジニアリングについて詳細に解説する。
技書の森解説
ソースコードのないバイナリを読み解き、その構造や挙動を理解する技術がリバースエンジニアリングです。本書は IA-32 アーキテクチャを中心に、実行ファイルの構造解析、逆アセンブル、デバッガを使った動的解析、アンチデバッグ技法の突破、そしてマルウェア解析の手法までを幅広く扱う解説書です。韓国のセキュリティ研究者による著作を日本語訳したもので、実践寄りの内容が特徴です。
想定読者は、 C 言語やアセンブリの基礎知識を持ち、セキュリティ分野で低レイヤの解析力を身につけたいエンジニアです。 PE フォーマットの内部構造、スタックフレームの挙動、 API フックの仕組みなど、表層のツール操作ではなく「なぜそう動くのか」をバイナリレベルで追える力をつけることに主眼があります。
難易度は高く、プログラミング初学者が最初に手に取る本ではありません。しかし脆弱性解析やインシデント対応の現場では、バイナリを読む力が問題の根本原因にたどり着く速度を決定的に変えます。そうした世界に足を踏み入れるための、密度の高い手引きです。
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