プログラミングコンテストチャレンジブック第2版の表紙

プログラミングコンテストチャレンジブック第 2 版(プログラミング コンテスト チャレンジ ブック)

問題解決のアルゴリズム活用力とコーディングテクニッ

著者:
秋葉拓哉/岩田陽一(アキバ,タクヤ/イワタ,ヨウイチ)
出版社:
マイナビ出版
出版日:
2012年01月
ISBN:
9784839941062
在庫:
在庫あり
★★★☆☆3(5 件)
中級者向け
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なぜ注目されているか

言及数
68
総合
143
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書籍紹介

プログラミングコンテストの問題を通してアルゴリズムのしくみや考え方を楽しく習得。世界トップレベルの著者たちがコンテストで得た知識やノウハウを難易度別にまとめました。現役プログラマだけでなくプログラマを目指している方にもぜひ読んでいたただきたい 1 冊。

技書の森解説

競技プログラミングの世界で「蟻本」の通称で知られる一冊です。表紙の蟻のイラストがそのまま愛称になり、 AtCoder や ICPC に取り組む人たちの間で長くリファレンスとして使われてきました。全探索、動的計画法、グラフ理論、数論、幾何といったアルゴリズムの広範なトピックを、実際のコンテスト問題を題材にしながら解法とともに解説しています。

難易度は入門向けではありません。各アルゴリズムの基本的な考え方を簡潔に示したあと、すぐに応用的な問題へ進むため、前提として基本的なデータ構造やプログラミング言語の文法は身についている必要があります。初めてアルゴリズムに触れる段階の人は、先にもう少し段階的な教材を一冊挟んでから本書に進むほうが吸収しやすいでしょう。

本書が長く読み継がれている理由は、単にアルゴリズムのカタログであるだけでなく、「この問題をどの手法で崩すか」という分解の発想が身につく点にあります。コンテスト以外にも、ソフトウェアエンジニアの技術面接やアルゴリズム設計の素養として、計算量を意識した問題解決力を鍛える用途で手に取られています。

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