GENIUS MAKERSの表紙

GENIUS MAKERS(ジーニアスメーカーズ)

Google 、 Facebook 、そして世界に AI をもたらした信念と情熱の物語

その他
著者:
ケイド・メッツ/小金輝彦(ケイドメッツ/コガネテルヒコ)
出版社:
CCCメディアハウス
出版日:
2021年10月20日頃
ISBN:
9784484211107
在庫:
在庫あり
3.5(4 件 / 楽天ブックス)
中級者向け
AI機械学習深層学習ニューラルネットワークコンピュータサイエンス技術史ビジネストラジェンダイ研究者エチカノンフィクション

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書籍紹介

ロサンゼルス・タイムズ、フォーブス、ワシントンポストが大絶賛!!

持病で 7 年間 1 度も座ったことがない AI 技術者ジェフリー・ヒントン。
従業員わずか 3 人の彼の会社をグーグル、マイクロソフト、バイドゥが大金をかけて奪い合うオークションから物語は始まる。

個性的な研究者と野心的な事業家たちを追ったスリル満点のノンフィクション!

プロローグ 座らなかった男

第 1 部:新しいタイプの機械
第 1 章 起源

第 2 章 約束

第 3 章 拒絶

第 4 章 ブレークスルー

第 5 章 決定的な証拠

第 6 章 野望

第 2 部:知能は誰のもの?
第 7 章 対抗意識

第 8 章 誇大広告

第 9 章 反誇大広告

第 10 章 爆発

第 11 章 拡張

第 12 章 夢の世界

第 3 部:混乱
第 13 章 欺瞞

第 14 章 傲慢

第 15 章 偏見

第 16 章 武器化

第 17 章 無力

第 4 部:人間は過小評価されている
第 18 章 公開討論

第 19 章 自動化

第 20 章 信仰

第 21 章 X ファクター

技書の森解説

従業員わずか 3 人の会社を、 Google 、 Microsoft 、 Baidu が競り合う。ニューラルネットワーク研究の第一人者ジェフリー・ヒントン氏をめぐるこの獲得合戦の場面から、『 GENIUS MAKERS 』の物語は幕を開けます。著者は米国のテクノロジージャーナリストのケイド・メッツ氏、訳は小金輝彦氏で、 CCC メディアハウスから 2021 年に邦訳が刊行されました。ディープラーニングという技術がどのように冬の時代を耐え、巨大企業の中枢に入り込み、世界を作り替えていったのかを、研究者と事業家たちの人間ドラマとして描くノンフィクションです。

構成は 4 部立てで、ニューラルネットワークの起源と度重なる拒絶、ブレークスルーを経た企業間の争奪戦、そして誇大広告、偏見、武器化といった負の側面をめぐる混乱、自動化と人間の価値をめぐる問いへと続きます。数式やコードは出てきません。技術の中身ではなく、その技術に人生を賭けた人々の判断と衝突を追う書き方なので、読むのに機械学習の知識は不要です。

普段は論文やフレームワークのドキュメントで AI に接しているエンジニアこそ、意思決定の裏側にあった信念や偶然を知ると視界が変わるはずです。生成 AI を仕事で使う非エンジニアにとっても、この技術がどんな人々の手で形作られたかを知る読書は、道具との距離感を測り直す機会になります。

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