コンパイラ(第2版)の表紙

コンパイラ (第 2 版)(コンパイラダイニハン)

著者:
辻野 嘉宏(ツジノ タカヒロ)
出版社:
オーム社
出版日:
2019年12月27日頃
ISBN:
9784274224720
在庫:
在庫あり
0
中級者向け
コンパイラアルゴリズムプログラミング言語パース構文解析文法レックスヤックコンパイラ設計コンパイラ実装

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言及数
580
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677
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書籍紹介

コンパイラ定番の教科書、待望の改訂!
『情報工学入門選書 コンパイラ』を見直し、新たに第 2 版として発行するものです。

プログラミングの基礎知識のある人を対象とし、「コンパイラを構成するアルゴリズムの理解」「コンパイラ作成支援 (yacc 、 lex) ツールの理解」「コンパイラを自分で作成できる」を主たる目的としています。付録には、コンパイラの作成演習と実例を示しています。

技書の森解説

プログラミング言語を「使う」立場から「作る」立場へ視点を移すと、コンパイラの内部構造を理解することが避けて通れません。辻野嘉宏氏によるオーム社刊の本書は、字句解析、構文解析、意味解析、コード生成という翻訳の各段階を順序立てて解説する、大学レベルのコンパイラ教科書です。第 2 版として内容が整理・更新されています。

正規表現による字句解析器の構築、 BNF による文法記述、 LL 法や LR 法といった構文解析アルゴリズム、型検査と中間表現、目的コードの最適化まで、コンパイラの工程をフロントエンドからバックエンドまで一冊で辿れる構成です。日本語で書かれたコンパイラの教科書は選択肢が限られるため、講義や自学で体系的に学びたい場面で候補に上がる一冊です。

形式言語やオートマトンの基礎知識があるとスムーズに読み進められますが、学部 3 年次程度の情報科学の素養があれば本書から始めることも可能です。自作言語を作ってみたい人、既存言語のコンパイラのソースコードを読む準備をしたい人にとって、理論と実装をつなぐ地図の役割を果たします。

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