Goならわかるシステムプログラミング 第2版の表紙

Go ならわかるシステムプログラミング 第 2 版(ゴーナラワカルシステムプログラミング ダイニハン)

著者:
渋川よしき(シブカワヨシキ)
出版社:
ラムダノート
出版日:
2022年03月23日頃
ISBN:
9784908686122
在庫:
メーカー取り寄せ
★★★★★5(2 件)
中級者向け
Goシステムプログラミングオペレーティングシステムメモリ管理低レイヤプログラミングコンピュータアーキテクチャプログラミング教育実践的プログラミングコンピュータサイエンスプログラミング言語

なぜ注目されているか

総合
88
1 ランクアップ7 件の言及
言及数
389
出版前出版日01220222023202420252026

書籍紹介

OS やメモリのこと、もう少しだけ詳しく知っておきたい。でも何から手を付けたらいいかわからない。教科書を読んでみても、ふだん書いているコードと違いすぎていまいちピンとこない……。
本書は、そんな方々のために、アプリケーションのコードから降りていくことで俯瞰的かつ具体的に低レイヤを自分の糧にできる、たくさんのエンジニアに読まれた書籍「 Go ならわかるシステムプログラミング」の改訂版です。

Go で書かれた「ふつうのアプリケーションのコード」から始めることで、「身近なコードの世界」と「メモリや CPU の世界」との間の巧妙で豊かなつながりが見えてきます。

技書の森解説

OS の教科書を読んでもプロセスやファイルディスクリプタがいまいち実感として掴めない。本書はその「教科書と実装の間」を Go 言語で埋める本です。 I/O 、ソケット、シグナル、メモリマッピング、コンテナの仕組みといった低レイヤのトピックを、 Go のシンプルな文法で実際にコードを書きながら確かめていきます。著者の渋川よしき氏は技術評論社 WEB+DB PRESS の連載をもとに本書を構成しており、各章がほどよく独立しているため通読にも拾い読みにも向きます。

Go を選んだ意図は明確で、 C よりも書きやすく、かつシステムコールへのアクセスが透過的に行える言語だからです。 malloc のデバッグやポインタ演算に追われることなく、 OS が提供する機能そのものに集中できるため、低レイヤへの入り口として心理的なハードルが低く保たれています。第 2 版では io_uring やコンテナ関連の章が加筆され、実務で触る機会が増えた領域がカバーされました。

「アプリケーション層の上だけで仕事をしてきたが、その下で何が起きているのかを把握したい」と考えるバックエンドエンジニアにとって、 C の壁を越えずにシステム層を体験できる貴重な選択肢です。

言及 Qiita 記事 (5 件)

言及 Zenn 記事 (1 件)

この本に興味がある方におすすめ

この本に関連

関連記事

関連用語

共有:Xはてブ