[試して理解]Linuxのしくみ -実験と図解で学ぶOS、仮想マシン、コンテナの基礎知識【増補改訂版】の表紙

[試して理解] Linux のしくみ -実験と図解で学ぶ OS 、仮想マシン、コンテナの基礎知識【増補改訂版】(タメシテリカイリナックスノシクミゾウホカイテイバンジッケントズカイデマナブオーエスカソウマシンコンテナノキソチシキ)

著者:
武内 覚(タケウチ サトル)
出版社:
技術評論社
出版日:
2022年10月17日頃
ISBN:
9784297131487
在庫:
在庫あり
★★★★⯨4.61(15 件)
中級者向け
LinuxOSプロセス管理メモリ管理ファイルシステム仮想化コンテナPythonGo実験

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書籍紹介

IT システムやソフトウェアの基盤 OS として幅広く使われている Linux 。エンジニアとして Linux に関する知識はいまや必須とも言えますが、あなたはそのしくみや動作を具体的にイメージすることができるでしょうか。
本書では、 Linux OS における、プロセス管理、プロセススケジューラ、メモリ管理、記憶階層、ファイルシステム、そして仮想化機能、コンテナなど、 OS とハードウェアに関するしくみがどのように動くのか、実験とその結果を示す豊富なグラフや図解を用いてわかりやすく解説します。

改訂に際しては全面フルカラー化。グラフや図解がさらにわかりやすくなり、ソースコードは C 言語から、 Go 言語と Python にアップデートしています。さらに仮想化、コンテナなどの章が加わりました。今どきの Linux のしくみを本書でしっかり理解しておきましょう。

技書の森解説

Linux をサーバーやコンテナの基盤として日常的に使っていても、プロセスがどう生まれ、メモリがどう管理され、ファイルシステムがディスク上でどう配置されているかを意識する機会は少ないかもしれません。本書はそうした OS の内部動作を、実際にコマンドやスクリプトを実行して観察しながら理解するという構成を取ります。理論を読むだけでなく自分の手で確かめるアプローチが、書名の「試して理解」に込められています。

プロセス管理、メモリ管理、ファイルシステム、デバイス I/O など OS の中核機能を一通り扱い、増補改訂版ではコンテナや仮想マシンの仕組みも加筆されています。図解が豊富で、抽象的な概念をビジュアルで補足しているため、 OS の教科書に挫折した経験がある人でも読み進めやすい設計です。

カーネルのソースコードを読み下すレベルの深さではありませんが、「アプリケーションの下で何が動いているのか」を俯瞰する力が身につきます。パフォーマンスの問題に出会ったときに、アプリケーション層だけでなく OS 層にも仮説を立てられるようになるための土台として機能する本です。

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