人生の勝算
ジンセイ ノ ショウサン
- 著者:
- 前田裕二(マエダ, ユウジ)
- 出版社:
- 幻冬舎
- 出版日:
- 2017年06月
- ISBN:
- 9784344031364
- 在庫:
- 在庫あり
なぜ注目されているか
書籍紹介
SNS 時代を生き抜く為に必要な“コミュニティ”の本質と、SNS の次の潮流であるライブ配信サービスの最前線がわかる。
技書の森解説
『人生の勝算』 (前田裕二 著、幻冬舎、2017 年 6 月刊) は、仮想ライブ空間「SHOWROOM」を創り出した前田裕二が、路上ライブで身につけた人生とビジネスの本質を明かす本です。本書は NewsPicks Book の 1 冊として刊行されています。
「コミュニティ」とライブ配信サービス、紹介文が挙げる問い
版元の紹介文は、本書の題材として「SNS 時代を生き抜く為に必要な〝コミュニティ〟とは何か」と「SNS の次の潮流である、ライブ配信サービスの最前線はどこか」という二つの問いを挙げ、本書を「前田裕二の全思考」と紹介しています。ライブ配信は、配信者が映像と音声をその場で送り、視聴者がコメントなどで同じ時間のうちに反応できる配信の形式です。紹介文によると、SHOWROOM は、アーティスト、アイドル、モデルなどの配信を無料で視聴し応援でき、誰でも配信者になれる場として作られました。
「SHOWROOM」の著者に寄せられた秋元康と堀江貴文の言葉
版元の紹介文には、秋元康の「勝算なんて何の根拠もないことを、この若き経営者は知っている。だから、前田裕二を信じた。」という言葉と、堀江貴文の「秋元さんが〝堀江以来の天才がいる〟というから会ってみたら、本当だった。」という言葉が載っています。
プロローグに書かれた書名「人生の勝算」の由来
紹介文に引かれた本書「プロローグ」の一節によると、著者は秋元康と出会った頃に「秋元さん。僕は、ビジネスにも人生にも、勝算があります」と伝えました。その言葉を受けた秋元康は「君の、根拠のない自信が好きだ」と言い、以来「人生の勝算」という言葉は、著者が迷った時に立ち返る大事な考え方になっています。同じ一節で著者は、本書では成長ビジネスの勘所について語っていると書いたうえで、「単なるビジネス本は書きたくなかった」と述べています。
本書は、路上ライブで身につけた人生とビジネスの本質と、SNS 時代のコミュニティとライブ配信サービスについての著者の思考を扱っています。
言及した記事 (1 件)
この本に興味がある方におすすめ
関連する本
前田裕二 の他の書籍
関連記事
技術書がエンジニアのキャリアを変える - 読書習慣と年収の関係
技術書の読書習慣がエンジニアのキャリアアップに影響する 3 つの経路と、ジュニア / ミドル / シニア各段階に応じた読書戦略を具体的に解説します。
年収を上げた 1 冊 - エンジニアのキャリアを変えた本に共通する 3 つの特徴
エンジニアのキャリアに転機をもたらした本にはどんな共通点があるのか。キャリアを変える本に共通する 3 つの特徴を整理します。
本を読まないテックリードと、本を読むジュニアの逆転劇
経験年数だけでは技術力は測れません。読書習慣のあるジュニアが、読書しないテックリードを設計力で追い抜く場面が生まれる理由と、そこから学べる教訓を考えます。
関連用語
カナリアリリース
新バージョンを少数のユーザーに先行公開し、問題がないことを確認してから全体に展開するデプロイ手法
エンコーディングとシリアライゼーション
データを転送 / 保存可能な形式に変換する手法の総称
Route 53
AWS のマネージド DNS サービスで、ドメイン登録、DNS ルーティング、ヘルスチェックを提供する
リアクティブプログラミング
データの変化を自動的に伝播させ、非同期データストリームを宣言的に処理するパラダイム
ヘルスチェックパターン
サービスの稼働状態を定期的に確認し、異常を検知したらトラフィックを切り離す仕組み
静的解析
コードを実行せずに構文 / 型 / データの流れから性質を推論し、バグ / 脆弱性 / 規約違反の候補を検出する手法