業務日誌 (ログ)(ギヨウム ニツシ ログ)
その他- 著者:
- 不明
- 出版社:
- 日本アマチュア無線連盟
- 出版日:
- 2002年08月
- ISBN:
- 9784789861014
- 在庫:
- 在庫あり
なぜ注目されているか
技書の森解説
これは通読するための書籍ではなく、書き込んで使う帳面です。発行元は日本アマチュア無線連盟、すなわちアマチュア無線家の全国組織である JARL で、 2002 年に刊行されました。アマチュア無線の世界では、いつ・どの周波数で・どの局と交信したかを記録に残す文化が深く根づいており、その記録簿は英語の log をそのまま使って「ログ」と呼ばれます。本書はまさにその記録のための業務日誌です。
紙のログの価値は、電源も機材も選ばず、無線機の横に開いておくだけで運用の履歴が積み上がっていく点にあります。交信の記録は、交信証である QSL カードを交換する際の裏づけになり、各種アワードの申請でも運用実績を示す土台になります。パソコンのロギングソフトが普及した後も、移動運用の現場でまず紙に書き留め、帰宅後に電子ログへ転記するという二段構えの運用者は少なくありません。
前提知識という意味では、アマチュア無線の従事者資格を持ち、実際に電波を出す局を運用している人が使うものです。開局したばかりで記録の付け方から習慣にしたい人にとって、連盟が頒布する定番の様式から始めるのは手堅い選択です。ログを几帳面に付ける習慣そのものが、のちのち自分の運用を振り返る何よりの財産になります。
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