これ 1 冊で OK! iPhone だけで今すぐはじめる動画編集
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- 著者:
- Taka(タカ)
- 注目:
- 総合 1798 位
- 出版社:
- 秀和システム
- 出版日:
- 2021年10月29日頃
- ISBN:
- 9784798064796
- 在庫:
- 在庫あり
なぜ注目されているか
書籍紹介
わかりやすい解説で大人気『ためになる Apple の話』を運営する YouTuber が解説!
「家族の動画を編集したい」「会社の商品やサービスを PR する動画を作りたい」などなど。
これから動画編集をはじめたいと考えている方に、パソコンは使わず、iPhone だけで動画を編集をする方法を解説します。
まずは、Apple 純正アプリ 「Clips」で撮影と編集を体験!
「iMovie」の予告編機能を使った編集、さらに本格的なタイムライン編集まで解説します。
「パソコンは苦手、iPhone で試してみたい」と考えている方の動画編集の入門書です。
Chapter1 作った動画は公開してナンボ!
Chapter2 標準カメラを使って素材を撮影する
Chapter3 動画撮影編集入門アプリ「Clips」を使おう!
Chapter4 超簡単に周りをあっと驚かせる「iMovie」予告編機能を使おう!
Chapter5 本格編集の登竜門「iMovie」タイムライン編集に挑戦!
技書の森解説
『これ 1 冊で OK! iPhone だけで今すぐはじめる動画編集』 (Taka 著、秀和システム、2021 年 10 月刊) は、パソコンを使わずに iPhone だけで動画を撮影し、編集し、書き出すまでを解説する動画編集の入門書です。著者は YouTube チャンネル『ためになる Apple の話』を運営する YouTuber で、版元の紹介文は、家族の動画を編集したい人や、会社の商品やサービスを PR する動画を作りたい人を例に挙げています。進め方は、Apple 純正アプリの Clips で撮影と編集を体験し、続いて iMovie の予告編機能、さらにタイムライン編集へと段階を上げる順です。
全 5 章の構成、公開先の選び方から iMovie のタイムライン編集まで
Chapter 1「作った動画は公開してナンボ!」は、プライベート、Twitter、Instagram、TikTok、YouTube という公開先ごとの動画の特徴と、ホームビデオ、メッセージビデオ、ポートレート、商品撮影、解説ビデオ、ストーリービデオという作りたい動画の種類を整理します。Chapter 2「標準カメラを使って素材を撮影する」は、ビデオ撮影モード、スローモーション、タイムラプス、シネマティックモードと、解像度やフレームレートの選び方です。Chapter 3「動画撮影編集入門アプリ「Clips」を使おう!」は、リアルタイムの撮影、撮影済みの素材からのクリップ作成、ポスター、トリミングと分割、AR 空間やミー文字、ライブタイトルなどのエフェクト、BGM、書き出し、プロジェクト管理を扱います。Chapter 4「超簡単に周りをあっと驚かせる「iMovie」予告編機能を使おう!」はテンプレートの見方と、事前に構成を考えてから素材を集める手順を扱い、Chapter 5「本格編集の登竜門「iMovie」タイムライン編集に挑戦!」で終わります。アプリの操作を手順として順に追う形式は、スマホとパソコンの入門書 と同じ系統です。
解像度とフレームレートを撮影の前に決める理由
解像度とフレームレートは、撮影の段階で決まり、後の編集と書き出しの条件にもなる設定です。解像度は 1 コマの画素の数で、高いほど細部まで残る代わりにファイルが大きくなり、iPhone の保存容量と編集時の負荷に響きます。フレームレートは 1 秒あたりのコマ数で、映画に近い動きの見え方を狙うなら少なめ、動きの速い被写体を滑らかに見せたいなら多めを選ぶのが一般的です。撮影時のフレームレートが書き出しの設定と食い違うと、動きがぎこちなく見える原因になります。画質は画素の数だけでなく、表現できる色の幅でも変わり、Chapter 2 には「時代は解像度から色数の時代へ」という節もあります。カメラも編集アプリも iOS の標準の機能と Apple 純正のアプリで揃えるため、別のソフトを買い足さずに撮影から書き出しまでが 1 台の中で完結します。
Clips の手軽さと iMovie のタイムラインの違い
Clips はクリップを撮りながら順に並べ、エフェクトや字幕をその場で重ねていく作り方で、Chapter 3 はホームビデオ、メッセージビデオ、ポートレートを Clips が得意な動画として挙げています。Chapter 4 の予告編機能はテンプレートに沿って素材をはめ込む形式で、素材の長さや対象、画角、速度といった素材集めの心得を、構成を先に考える練習として扱います。Chapter 5 のタイムライン編集では、トリミングと分割によるカット編集、再生速度、音量、テキスト、トランジションに加えて、カットアウェイ、ピクチャ・イン・ピクチャ、スプリットスクリーン、グリーン/ブルースクリーンで素材を重ね、BGM やサウンドエフェクト、アフレコを入れます。タイムライン編集は、映像と音声を時間の軸の上に並べて重なりと順序を直接操作する方式で、パソコンの動画編集ソフトも同じ考え方で作られています。色の補正や複数のカメラで撮った映像の同期のような工程は、目次に含まれていません。
本書は、標準カメラでの撮影から Clips、iMovie の予告編機能とタイムライン編集までを全 5 章に収めています。