Pythonでつくる ゲーム開発 入門講座の表紙

Python でつくる ゲーム開発 入門講座(パイソンデツクル ゲームカイハツ ニュウモンコウザ)

プログラミング
著者:
廣瀬豪(ヒロセツヨシ)
出版社:
ソーテック社
出版日:
2019年07月19日頃
ISBN:
9784800712394
在庫:
在庫あり
4(3 件 / 楽天ブックス)
初級者向け
プログラミング入門プログラミングインターネット入門書入門書Pythonゲーム開発ゲームプログラミング初学者向けゲーム制作教育書趣味向け

なぜ注目されているか

言及数
888
総合1159 27 ランクダウン 2 件の言及

書籍紹介

大手メーカーで活躍してきたクリエイターが
ゲーム開発のノウハウをゼロから教えます!

本書は Python を使用した、ゲームプログラミングの解説書です。
類書とは異なり、終始一貫「ゲーム開発」に焦点を当て、

今書いているプログラムがどのような"動き"に反映され、

どのような"面白さ"に結びつくのかを、正しく学ぶことができます。

一般的なソフト開発ではなく「ゲーム開発の作法」をきちんと学ぶことによって、ゲーム好きな読者の皆さんの就職や趣味といったリアルな世界がより充実してくれることを願い、出版されました。

【読者対象】
○ゲーム業界に就職したい学生・社会人

○ SNS や同人で自作ゲームを発表したい方

○落ち物パズル、 RPG の作り方を知りたい方

○一般ソフトとゲーム制作の違いを知りたい方

○ Python を始めたけど作るものが浮かばない方

……高校生ぐらいから読めます!

【本書の特長】
○業界の基礎知識やプログラマーの役割からきちんと解説

○ Python の基本文法をしっかり解説、プログラミング初心者も安心

○プログラム 1 行ごとに説明を付けており、理解しやすい

○豊富な図解とイラストを用い、イメージで理解できる

○開発に必要な素材はすべて無償ダウンロードできる

クイズ、すごろく、おみくじ、診断アプリ、迷路、自動生成ダンジョン、落ち物パズル、本格 PRG など……簡単なミニゲームから難しいものまで幅広く教材を用意しています。

さらに、読者特典として 3 つのおまけゲームもプレゼント!

すべてのゲームをつくり終えた時、あたなのプログラミングスキルは何倍にも向上しているに違いありません。

本書を機に、ぜひゲームプログラミングの世界に飛び込んでみてください!

技書の森解説

プログラミング学習のモチベーションを保つ最も確実な方法の一つは、動くものが目の前に出来上がることです。『 Python でつくる ゲーム開発 入門講座』は、その原理をゲーム開発一本で貫いた入門書で、廣瀬豪氏の著によりソーテック社から 2019 年 7 月に刊行されました。版元は著者を大手メーカーで活躍してきたクリエイターと紹介しており、クイズ、すごろく、おみくじ、迷路、自動生成ダンジョン、落ち物パズル、そして本格 RPG まで、幅広い教材を作りながら Python とゲームプログラミングを学びます。オールカラーで、プログラムに 1 行ごとの説明が付き、素材は無償でダウンロードできます。

全 13 章、 CUI のミニゲームから Pygame の本格 RPG へ

構成は全 13 章です。 Chapter 1 〜 4 で Python のインストールから基礎文法、 import の使い方までを固め、 Chapter 5 でまず文字だけの CUI ミニゲームを作ります。 Chapter 6 〜 7 の GUI の基礎でウィンドウに絵を出す段階へ進み、 Chapter 8 の本格的なゲーム開発の技術を経て、 Chapter 9 で落ち物パズルを完成させます。後半の山場は Chapter 10 で導入する Pygame で、 Chapter 11 〜 12 の 2 章をかけて本格 RPG を前編・後編で作り上げます。締めの Chapter 13 は オブジェクト指向 プログラミングで、 tkinter を使ってオブジェクト指向を学ぶ節も用意されており、ゲームを作る過程で使った書き方を一段抽象的な設計の言葉で捉え直して終わります。

「ゲームの作法」を正面から教える本という個性

版元の紹介文が明言するとおり、本書は一般的なソフト開発ではなくゲーム開発の作法に終始一貫して焦点を当てています。いま書いているコードが画面のどんな動きに反映され、どんな面白さに結びつくのか。この対応関係を追いながら進むため、文法学習が目的化しにくいのが最大の強みです。リアルタイムに動く画面、キー入力への反応、当たり判定といったゲーム特有の要素は、実は変数・関数・クラスの使いどころを体で覚えるのに最適な題材でもあります。ゲームの攻略本を読み込んだ経験がある人なら、ゲーム好きはプログラミングの本も読める で書いたとおり、この本の分厚さはむしろご褒美に感じられるはずです。

ゲームで学びたい読者と前提知識

版元が挙げる読者対象は、ゲーム業界に就職したい学生・社会人、 SNS や同人で自作ゲームを発表したい人、 Python を始めたものの作るものが思い浮かばない人などで、高校生くらいから読める水準です。前提知識はほぼ不要で、インストールの章から始まります。一方、 Unity や Unreal Engine といった商用水準のゲームエンジンの学習は本書の守備範囲外なので、 3D やスマートフォン向けの開発が目標なら、本書で「コードで画面を動かす楽しさ」と設計の基礎を掴んでからエンジンの入門書へ進む二段構えが現実的です。作り終えた教材がそのまま改造の素体になるので、写経から改造へ進みたい独学者にとって、投資が長く効く一冊です。

言及 Qiita 記事 (2 件)

この本に興味がある方におすすめ

この本に関連

廣瀬豪 の他の書籍

関連記事

関連用語

共有:Xはてブ