コピペで簡単実行!キテレツおもしろ自然言語処理 PythonとColaboratoryで身につく基礎の基礎の表紙

コピペで簡単実行!キテレツおもしろ自然言語処理 Python と Colaboratory で身につく基礎の基礎(コピペデカンタンジッコウキテレツオモシロシゼンゲンゴショリ パイソントコラボラトリィデミニツクキソノキソ)

プログラミング
著者:
youwht(ユー)
出版社:
翔泳社
出版日:
2021年12月06日頃
ISBN:
9784798170268
在庫:
在庫あり
4.67(3 件 / 楽天ブックス)
初級者向け
Python自然言語処理Colaboratory入門書対義語生成テキスト分析AI応用プログラミング学習ユースケース遊びながら学ぶ

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書籍紹介

Python 自然言語処理を、遊びながら学ぼう!
「面白さ」と「学び」がひとつに詰まった入門書!

本書は、プログラミング言語 Python による自然言語処理を、
「面白さ」「ユニークさ」を追求したサンプルプログラムで学べる入門書です。

●「オレ ニク タベル ウマイ!」原始人語の翻訳機を作ろう
●メロスはいつまで激怒していた? 原作から心情を分析!

●あの文豪が新作を書いたら? 架空の小説を執筆しよう

●コンピューターは「群馬」と「栃木」の違いを見分けられるのか?

●「ナミ」と「フネ」から「サザエ」は生まれる? 子どもの命名 AI を作ろう

● AI が三国志を読んだら、武将たちのライバル関係を理解できるのか?

●「赤の他人」の反対は「白い恋人」? あらゆる対義語を自動生成しよう

プログラムは、すべて実行ボタンひとつで簡単に動くため、
プログラミングに慣れていなくても、すらすら読み進められます。

また本書では勉強にはつきものの、
難しい専門用語の解説や、複雑な数式の説明は登場しません。

まずは、奇想天外なサンプルを動かして、楽しく遊んでみてください。
勉強をしているつもりはなくても、いつの間にか、

基本的な知識や、分野の全体像が身についているはずです。

【こんな人におすすめ!】
・ Python による自然言語処理を学びたい初心者

・他の入門書を読んで、挫折してしまった人

・プログラミングでとにかく面白いことがしてみたい人

第 1 章 1 行で愛を作る
第 2 章 ハロー! ゲンシジン!

第 3 章 メロスの激おこ具合を冷静に可視化する

第 4 章 江戸川&コナンの小説を自動生成してみる

第 5 章 「??」-「群馬」=「宇都宮」-「栃木」を機械に求めさせる

第 6 章 両親の名前の漢字を足し算して、子供を命名する AI を作る

第 7 章 もし AI が三国志を読んだら。孔明や関羽のライバルは誰なのか?

第 8 章 「赤の他人」の対義語は「白い恋人」、を AI で自動生成する

終章 天才的なアイデアを出して開発するための 5 つのコツ

技書の森解説

自然言語処理の教科書は数学的な前提が重く、最初の一歩でつまずきやすい分野です。本書はその壁を「まず動かして面白がる」ことで越える方針の入門書で、 youwht 氏の著により翔泳社から 2021 年 12 月に刊行されました。サンプルプログラムはすべて Google Colaboratory 上で実行ボタンひとつで動くように用意されており、版元が明言するとおり、難しい専門用語の解説や複雑な数式は登場しません。 Python と遊んでいるうちに、いつの間にか分野の全体像が身についている状態を狙った作りです。

原始人語の翻訳機から対義語の自動生成まで、 8 章 + 終章

題材の奇想天外さがこの本の看板です。 1 行のコードで愛を作る第 1 章に始まり、「オレ ニク タベル ウマイ!」の原始人語翻訳機、『走れメロス』の激おこ具合の可視化、江戸川乱歩と江戸川コナンを思わせる小説の自動生成、「??」-「群馬」=「宇都宮」-「栃木」の穴埋めを機械に求めさせる章、両親の名前の漢字から子どもを命名する AI 、三国志を読んだ AI に武将のライバル関係を推測させる章、そして「赤の他人」の対義語として「白い恋人」を生み出す対義語自動生成へと続きます。締めの終章は、こうした奇抜な題材を発想して開発するためのコツ 5 つです。

ふざけた見た目の裏で、定番タスクを一巡りする

章題はふざけていますが、扱っていることは自然言語処理の由緒正しい基本領域です。文章から心情の度合いを数値にして眺めることはテキストの分析と可視化の練習ですし、文体を真似た小説の自動生成は言語モデルによる文章生成の体験そのものです。群馬と栃木の穴埋めのような「言葉の足し算・引き算」は、単語を数値のベクトルとして扱う分散表現という考え方で実現される定番の類推タスクで、その代表的な技術が word2vec です。動かした結果が面白いほど「なぜこんなことができるのか」という疑問が自然に湧く。その疑問こそが、このジャンルの本が読者に仕掛けたい学びの入り口です。

向いている読者と、次の一冊への進み方

向いているのは、自然言語処理に興味はあるが数式から入る教科書で挫折した人、 Python でとにかく面白いことをしてみたい人です。実行ボタンを押すだけで動くので、プログラミングに慣れていない段階でも読み進められます。逆に、トークナイザの内部実装やモデルの数理的背景を深く学びたい人には物足りず、体験で全体像を掴んだあとに理論寄りの教科書へ進む踏み台として使うのが正しい位置づけです。コピペ実行から写経、改造へと手の動かし方を深めていく段階論は 手を動かす学習法の使い分け も参考にしてください。楽しさ駆動で入り口を広げてくれる、この分野では貴重な性格の一冊です。

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