AIの雑談力の表紙

AI の雑談力(エーアイノザツダンリョク)

著者:
東中 竜一郎(ヒガシナカ リュウイチロウ)
出版社:
KADOKAWA
出版日:
2021年02月10日頃
ISBN:
9784040823065
価格:
¥1,056
シリーズ:
角川新書
在庫:
1
判型:
新書
★★★★☆3.6(5 件)
総合
1005
3 ランクアップ1 件の言及
言及数
1007

書籍紹介

私たちはすでに人工知能と雑談している。タスクをこなすだけでなく、 AI に個性を宿らせ、人間の感情を理解できるようにしたメカニズムとは。マツコロイド雑談機能、プロジェクト「ロボットは東大に入れるか」の研究者が最前線を明かす。
序章 雑談 AI の登場

なぜ AI は雑談を始めたのか

人間が雑談する理由

案内システムに「あそぼうよ」

タスク AI と雑談 AI

自己開示で信頼が高まる

雑談は情報の宝庫

企業が研究に熱心な理由

対話システムは人工知能の究極のゴール

知能を測定するチューリングテストとは

AI との雑談が当たり前になる

第一章 雑談を可能にする仕組み
雑談 AI の構成

心の機微を扱う知見

手書きルールのテクニック

メンテナンスの限界

抽出ベースシステムの動作原理

ディープラーニングによる発話生成

プロジェクト「ロボットは東大に入れるか」

ロスト・イン・カンバセーションとミーナとブレンダーボット

アレクサ・プライズと統合的な手法

NTT 製雑談 AI の構成

第二章 発言の理解と対話相手の理解
機械の理解とは何か

発話意図の理解

質問の理解

話題を捉える

省略を補うことが鍵

感情の理解

共感の大きな効果

言外の情報を読み取る

対話相手を理解する

再び機械の理解とは何か

第三章 自然な発言を生成する試み
テンプレートでの発話

ふさわしい発言を抽出する

発言をイチから作る

キャラ語尾による個性

キャラデータベースによる個性

個性を一貫させる

不適切発言の検出

ファンが育てる「なりきり AI 」

マックスむらい AI

なりきり AI のアルゴリズム

マックスむらい vs.マックスむらい AI

『俺妹』あやせ AI

V チューバーのなりきり AI

第四章 対話破綻という困難
マツコロイドとの対話

対話破綻という現象

雑談 AI のエラー類型

対話破綻検出チャレンジ

対話システムライブコンペティション

シチュエーションへの適応

評価の難しさ

マルチモーダル情報を取り込む

状況理解は雑談の基本

なぜ AI との雑談に飽きるのか

終章 社会の一員となる雑談 AI
普及のロードマップ

共通基盤の研究

対話知能学とは

倫理面の課題

文理融合に向けて

少子高齢化社会のサポート

インタラクティブな教育支援

新型コロナウイルスと雑談 AI

作ってわかる人間のすごさ

対話システムと作る社会

言及 Qiita 記事 (1 件)

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