Android Studio パーフェクトガイド (Kotlin /Java 対応版)

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Android Studio パーフェクトガイド (Kotlin /Java 対応版) の表紙
プログラミング
著者:
横田一輝(ヨコタカズキ)
出版社:
技術評論社
出版日:
2019年07月27日頃
ISBN:
9784297106485
在庫:
在庫あり
0
初級者向け
プログラミングモバイルハードウェアJavaKotlinAndroid

なぜ注目されているか

総合2120位

書籍紹介

Android アプリ開発は, かつては Eclipse+Java が主流でした。しかし, Google が Android Studio / Kotlin を正式採用し, Eclipse ベースの Android 開発ツールのサポートが終了したことをうけ, 今後 Android アプリ開発は Android Studio 一択という状況になり, Android Studio の需要は高まっています。
本書はそんな IDE に焦点を当てた書籍です。本書は新人エンジニアに向けて, 豊富な機能が揃った IDE をどのように使いこなすかをわかりやすく解説した書籍です。Kotlin /Java 両対応。

技書の森解説

『Android Studio パーフェクトガイド (Kotlin /Java 対応版)』 (横田一輝 著、技術評論社、2019 年 7 月刊) は、その作業の土台になる統合開発環境 Android Studio の使い方に焦点を当て、新人エンジニアに向けて機能の使いこなしを解説した書籍です。Kotlin と Java の両方に対応しており、国立国会図書館の書誌では副題を「エンジニアのための」としています。著者の横田一輝はトライデントコンピューター専門学校の常勤講師と版元のプロフィールにあります。

Android Studio と Kotlin の採用

版元の紹介文は、Android アプリの開発がかつて Eclipse と Java の組み合わせで行われていたこと、Google が Android Studio と Kotlin を正式に採用し、Eclipse ベースの開発ツールのサポートが終了したことを挙げています。Android Studio は JetBrains の IntelliJ IDEA を土台にした IDE で、コード補完やリファクタリングといったエディターの機能に、Android SDK の管理、仮想デバイスのエミュレータ、Gradle によるビルド、Logcat によるログの確認までが一つの画面に統合されています。Kotlin は JVM 上で動き Java のコードと相互に呼び出せるため、同じプロジェクトに両方の言語が混在する場面もあります。

全 10 章の構成、インストールから Gradle と Git まで

第 1 章「Android Studio とは」で IDE の概要と Kotlin と Java の関係を整理し、第 2 章「Android Studio をはじめよう」で Windows10 (64 ビット版) へのインストール、Android SDK の確認、Pleiades 日本語化プラグインの導入、プロジェクトの構造を扱います。第 3 章「Android Studio の基本機能を理解する」は仮想デバイスの作成からプロジェクトの作成、コンパイルやビルドといった基礎用語、公開用 APK の発行までの開発サイクルを一巡します。続いて 第 4 章「レイアウトエディターの基本操作」、第 5 章「エディターの機能と基本操作」、第 6 章「デバッグの機能と操作」、第 7 章「Android Studio のリファクタリング手法」、第 8 章「Android Studio でのテスト手法と分析機能」、第 9 章「Gradle によるビルド方法」、第 10 章「Git によるバージョン管理」と、IDE の機能ごとに章が分かれています。

レイアウト、デバッガー、JUnit とインスペクションの中身

第 4 章では LinearLayout、TableLayout、ConstraintLayout を使った画面の組み立てと、XML のレイアウトファイルを直接編集する方法、ConstraintLayout への変換を扱います。第 6 章は構文エラー、実行時エラー、論理エラーの区別から始め、ブレークポイント、ステップオーバーとステップイン、条件付きのブレークポイント、式の評価、Logcat の絞り込みまでを順に取り上げます。外から見た動きを変えずにコードの内部構造を整える リファクタリング について、第 7 章ではクラス名の変更、計算処理の関数化、関数の別ファイルへの移動を実際に行います。第 8 章は JUnit によるローカルのユニットテストと Instrumented Unit Test、UI のテストに加え、インスペクション機能でセキュリティ、パフォーマンス、ユーザビリティー、国際化対応の指摘を確認する例を収めています。第 9 章は 2 つの build.gradle の役割、ライブラリの追加、Gradle タスクの作成とコマンドラインからの実行を、第 10 章は GitHub を使ったプロジェクトの共有とブランチによるバージョン管理を扱います。

版元が示す対象読者

版元が示す対象読者は、Android Studio を使いこなしたい新人エンジニアです。第 3 章では、コンパイル、デバッグ、ビルド、テスティング、リファクタリングの意味から説明しています。目次に Kotlin や Java の文法そのものを学ぶ章はありません。プロジェクトの作成からデバッグ、テスト、ビルド、チームでのバージョン管理までの IDE の操作を、全 10 章に収めています。

この本は技書デッキのカードです (備え 4 / 流儀: 備えの持ち越し) 図鑑でこの本を見る

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